おはようございます。

ずんです。



やっと週の半分ー!!

なんとか乗り切るぞー!イェーイ!

(自らを鼓舞していくスタイル)




さて、そんな週中のお弁当です。







プルコギ丼弁当


◆プルコギ丼




◆ささみ大葉チーズ揚げ

◆絹さやの卵とじ

◆えのきのたまぽん和え

◆(今日もまたまた)ミニトマトのマリネ



困ったときのプルコギ弁当指差し



昨日はほら。

ハンバーグと豚足で、

全く夕飯作らなかったんでね。


そんな日の翌日はプルコギに限りますよおいで


なんと言っても、切って炒めてタレ絡めるだけ。

最&高グッニヤニヤ






なんかパンチのない色味のおかず達よ…








さて、昨日の朝の話。




自宅の駐車場で、散歩帰りの柴子をよっこらしょっと抱っこしていたら、後ろから大声で、




「あっっっ!!!!!」




という女性の声が。




え??ひらめき

と振り向くと、そこには年配の女性。



柴子を見るなり、「その子…!!あらっ…?…ごめんなさいね…」と。







事情を聞いてみると、老婦人はうちと同じ黒柴を飼っていて、ついさっきその黒柴さんが自宅から脱走したのだとポーン

そこにタイミングよく(?)、私が黒柴を抱っこして現れたもんだから、てっきり保護してくれたと勘違いして声をかけたらしい。



ご自宅は、我が家から数十メートル先の大通りを挟んだ所らしくて、場所を聞くと、「あー!はいはい!あそこの家ね!」と私もわかる御宅。



脱走したのは通勤ラッシュが少し収まった午前9時前とはいえ、うちの近所は車の量も多いところ…。

聞くところによると、脱走は3回目ポーンで、つい先日も逃げ出して、ご主人と手分けして散々探し回った挙げ句自宅に戻ると、柴さんは平然と帰宅してたそうな魂が抜ける




とりあえず、もし私が見つけたら連れてってあげようかなと思い、柴さんの名前やご自宅の場所を確認。




動揺している老婦人。

ワンコの名前すらぱっと出てこないほど。




私が柴子を抱いてるのをまじまじと見て、

「ほんとに似てるわぁ…柄や色も…」と

ジーーー真顔




……?




……ん?知らんぷり

いやいやいやいや!

この子はうちの子ですよ滝汗

私が盗んできたんじゃないですよ!!

ほらほら!

昨日シャンプーしてきてサロンでバンダナも巻いてもらってるし!

男の子のシンボルもついてませんやーーん!





自転車の前かごに載せられる柴子




念の為、

「ワンちゃんは男の子ですよね??」

と聞くと、

「そう!」



ほら。

うちの子は女の子ですから!滝汗

と内心なぜか弁解。




すると老婦人、やっぱり諦めきれないのか、

「うちの子は10歳だけど、この子は?!」



私「うちは2歳半なんですー滝汗




と、そんな話をして老婦人は去っていった。




おばあさーん!

この子はうちの子だよーーー滝汗





結局、さて今から私も探しに行ってみようかな?と思ってたら、豚足旦那に仕事に呼ばれ断念。



後ろ髪を引かれながらも事務所へ。

旦那にも報告すると、

「そーいえば、この前も黒柴がそのへんをひとりでうろついてらしくて、近所の人が『柴子じゃないんか?!』って心配して電話してきてくれたことあったな…」と。






そして時は過ぎ、14時頃。

帰宅した私のもとに「ピンポーン」とチャイムの音が。

出てみると、例の御婦人ー!!




その足元には、柴子よりひと周り大きな黒柴さんがーー爆笑




よかったー!

ほんとによかったーーー!!!飛び出すハート




私「どこで見つかったんですか?!」

婦人「結局、今日も家に帰ってたの!!!おいで

私「いやいや、でも良かったですよーー!」




なーんて会話をして、お礼に…と採れたての絹さやまで頂いてしまった。

(本日の弁当に入ってるのはコレね指差し




リードにしっかり繋がれた柴さんを横目に、御婦人としばしトーク。



「おたくの子は子供は産ませないの?あ、もう避妊してるのね…」と御婦人。


ん?御婦人、もしや柴子の年齢を聞いてきたのは、自分ちの子と掛け合わせようとしてた?!ひらめき

行方不明のあの時点で…?(ずん、心の声)



「私も80過ぎなんだけど、なんとかこの子の散歩は毎日いけてるわー」


へぇー!!とても80すぎには見えない!ポーン(同上)





とまぁ、こんな雑談をした帰り際、何度も御婦人が










「ほら、〇〇(ワンコの名前)!

おばさんにちゃんと御礼言って!ウインク

おばさんがすごく心配してくれたのよー!





おばさんというパワーワードを連発する御婦人。





80すぎの老婦人に、おばさんと連呼される私。







若干複雑な昼下がりであったことよ真顔

いや、間違いじゃない。間違いじゃないけども!






それにしても、見つかってよかったε-(´∀`*)ホッ








悲しいけれど、認めようよ

おばさん