こんにちは。
ずんです。
今日は、旦那が一日中外出で事務所に居ないそうです。
やっだぁー、ずんずん寂しいーー
←
てなわけで、今日のお弁当!
親子丼弁当
◆親子丼(スープジャー)
◆チキンナゲット
◆韓国海苔巻き
◆シャウエッセン
◆かいわれハム巻き
◆ブロッコリーマヨ乗せ焼き
◆ミニトマト
今日はもう文字通り
THE 手抜き弁当!
ナゲットにウインナーにハムに。
こんな日もある。
いや、こんな日ばかり![]()
さて。
うちの息子、「ハロートーク」というアプリを使って英会話を楽しんでおります。
ご存じですか?このアプリ。
私は全く知りませんでした。
一言で言うと、海外の人とお互いの言語を教え合う?ような感じで、LINEと同じように活字で、または音声チャットで会話を楽しむアプリのようです。
いやー、勉強方法もイマドキだね。
まぁもちろんこのアプリ、メリットデメリットは色々あるようですが、息子はうまく使っている模様。
で、先日、「将来は、日本の大学の教授になりたい(?)アメリカ人男子」とおしゃべりを楽しんだらしいのですが、その会話の一部がこれ。
相手「僕、将来は●●大学で〇〇学を
教えたいんだよね。」
息子「君ならなれるんじゃない?
がんばって!
」←テキトー
相手「僕さ。日本の伝統とかにすごく興味
あってさ。サムライとか興味深いよね」
息子「サムライ?
実は僕はサムライなんだぜ![]()
」
相手「え?!!!!君サムライなの??
サムライって現代にもいるの?!」
息子「そうさ。僕はKENDOを小さい頃から
習っててね。サムライの遺志を継いでるのさ
僕の祖先はサムライでね」←テキトー
相手「KENDO!分かるよ!
日本の武道だよね。
てことは君、暴漢に襲われても
大丈夫じゃないの?
息子「いやいや、僕なんて、スティック(竹刀)
が無いと何もできないさ。ハハハハハ」
という会話を英語でしたわ~![]()
と、とても楽しげに話してくれました。
祖先がサムライとか、ほんとかよ。
またあるときは、ドイツ人?の女子との会話で
相手「私、日本の●●※がすごく好きなのよ」
(※1990年代に活躍?した某ビジュアル系バンド)
息子「●●?うちのマムが大好きで
僕も何曲か聴いてるよ」
相手「ワオ!今まで日本人とたくさん
話してきたけど、●●を知ってる
人と知り合ったのは初めてだわ!!」
いや、私そのバンド、存在は知ってますが、まっっっったく通っていませんよ?![]()
何だったら、名前もうっすらしか覚えてませんでしたよ・・・?
本当にお前はテキトーなことしか言わないな・・・
誰に似たのか・・・。
・・・私・・・?![]()
いやいや、きっと旦那であろうよ。
ま、本人曰く
「はったりでもかましてないと、会話が続かんやん?
」
とのこと。
ま、そりゃそうだ。
子どもの頃から、返しがテキトーな息子。
小6の時の社会の授業参観では、
先生「はい、というわけで、平安後期には、
武士が登場しました。じゃあさ。武士って
そもそもどうして戦ってたんだろう?
はい、●●さん!」
●●さん「はい。自分の領地を広げるだめ
だと思います!」
先生「あー、なるほど~!領地ね!
はい、◆◆さん」
◆◆さん「えー、お金がたくさん欲しいから
だと思います」
先生「お金ね。領地とお金、欲しいよね。
あ、はい。息子くん」
息子「オトコたる者、何かと
戦わなきゃいけないときが
必ず来るから![]()
」
先生「う、うん、そうね。確かにそうね。はい次ー」(軽く流されてる)
クラスでは日常茶飯事なのであろうが、保護者は「ぶっ!」と噴き出す人、「何あの子・・・?」と怪訝そうな顔してる人、「あ、〇〇か(笑)」と息子の性格を理解してる人様々でした。
私は、
←こんな顔で息子を見つめてたよ。
何人かのお母さんに、ポンポンと肩を叩かれました。
「ドンマイ
」とでも言いたげな・・・。
参観で言うなよ、そういうこと・・・![]()
ちなみに、その話を御年80過ぎの、生涯剣道一筋!!の師匠に話しましたら、
「お前の言う通りじゃ〇〇。男は戦うべきときがある!!」
と大まじめに答えられておりました。
いや先生、そういうことじゃなく・・・![]()

風呂上がりに、柴子とともに行き倒れた息子

