今日から旦那が単身、二泊三日で実家に帰るそうです。
え〜〜、寂しいじゃないのぉ〜〜
プンプン
おはようございます。ずんです。
もちろん嘘です。
どうぞどうぞ、気をつけてごゆるりとお帰りなんし
←心の中を色で表現してみました
さて、そんなウキウキの、寂しい週末弁当はこちら。
豚味噌漬け焼き弁当
◆豚味噌漬け焼き
◆フライドポテト
◆卵焼き
◆キャロットラペ(作り置き)
◆ブロッコリー、ミニトメィトゥ、アーンドオクラ(アメリカ人風に言うてみた)
味噌漬け豚は、近所のスーパーで、1枚198円が半額になってて飛びつきましたよ。
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さて、ブログを書こうと思ってトップページを開いたらですね。
なんとなく、ブログスタンプ?が目に止まりまして。
↓↓これね。
傘を置いてきてしまった経験ある?
▼本日限定!ブログスタンプ
傘で急に思い出した話を。
わたし、高校時代に、ちょっとお高めの傘を使ってたんですね。
別に自分が気に入ってたわけでなく、母のを借りパクしてただけなんですが。
で、その傘を塾の傘立てに挿して勉強した数時間後、さぁ帰ろうと思ったら、傘が無くなってまして。
おそらく盗まれたのかと思うんですが、まぁーーー、母に叱られました(お気に入りだったらしく)。なんでそんなとこに持っていくのー!!と。
まぁ無くなってしまったものは仕方なし。
そこから10日ほど過ぎたある日。
ふと家の倉庫に干してる傘を見ると、無くしたはずの傘が!!!!
若干柄に入ってたキズの位置まで同じなので、100%私が無くした傘なんですわ。
で、それを母に言うと「えーーー?!なんでやろ???」
父に言うと
「んなわけあるかー!お前が自分で持ち帰ったのに寝ぼけてたんだろーー
」
と。
いやいやいやいや!!
私持ち帰ってないし!!
あの日、傘が盗まれて仕方なく濡れて帰ったし!!!!!
と父に言い返すも
「そんなわけないやろー!
」←ヤレヤレ的な表情
それで私は狐につままれた気分で一夜を過ごしたのですが、翌日、やっぱりおかしいと思い、ダメ元で祖父に聞いてみました。
私「じーちゃん、倉庫に干してる傘、なんでここにあるか知らん?」
祖父「それ、じーちゃんが持って帰ったんじゃ。」
なぬ?
祖父の話によると、
ある日のこと、じいさまは自宅から6キロくらい離れた産直市場に自転車で野菜を売りに行ったんじゃ。
ちょっと小雨が降ってきて困ったなと思っていると、市場のゴミ置き場?に、まだまだ使える綺麗な傘が捨てられておったそうな。
それでじいさまは、ゴミならば拾って帰ろうと、その傘をさして帰ったということじゃ。
めでたしめでたし(昔話風)
いやマジでめでたいんだけど、じーちゃん!!
グッジョブ
というわけで、自宅から北西に12キロ離れた塾の傘立てで盗まれた傘は、そこから南西に5〜6キロ離れた市場に捨てられ、10日間を経て、そこから今度は南東に6キロ離れた自宅に帰ってきましたとさ。
旅したね、傘。
ってな話。
ふと思い出しました。
てか、なぜ塾で盗まれた傘が市場のごみ置き場に捨てられていたのか謎。
ちなみに、わたし、高校時代に駅の自転車置き場で自転車も盗まれましてね。
一駅離れた駅の自転車置き場で、200台近く停められてる中から自力で探し出しました。
執念の勝利

だから何だ!!!!!
って話で失礼しました

