まだ初夏だというのに、ハワイに行ってきたかの如き日焼けっぷり。

 

 

 

 

こんにちは、ずんです。

 

 

 

 

美白もへったくれもあったもんじゃないゲロー

 

 

 

 

 

昨日は、月曜日ということもあり、前夜の焼肉の残りを焼いただけという、完全なる手抜き弁当でしたが、今日はちょっくら頑張りました!

 

 

 

 

 

 
 

 

 

ちょっくら頑張ってみた弁当

 

 

◆青椒肉絲

◆牛すじこんにゃく煮

◆ネギ入り卵焼き

◆破竹煮(母よ、ありがとう)

◆オクラ&ミニトマト

 

 

まぁ、頑張ったと言っても、品数が増えたわけでも見栄えが劇的に変わったわけでもないんですがね・・・?

 

 

 

拍手がんばりポイント1

 

牛すじ煮込みをね。前夜から仕込んでみました。

それだけです滝汗

 

 

 

 

ほかのおかずに埋もれて見えづらいですが、でっかい牛すじとでっかいこんにゃくが、たーんと入っております。

 

 
 
拍手がんばりポイント2
 
朝から肉だのピーマン達だのを細切りにして、弁当のためだけにチンジャオロースを作ってみました。
 
 

 
 
 
・・・
 
 
 
・・・・・・・
 
 
 
 
おや?
 
 
 
 
頑張った気でいたけど、2つしかやってないな滝汗
 
 
 
 
あとは、いつもの卵焼きに、余ってたねぎを放り込んでみたぐらいですかね・・・?
破竹煮にいたっては、実家からもらってきたものだしな・・・。
 
 
 
 
熊しっぽ熊からだ熊あたま
 
 
 
 
さてさて、自分が思ってたより手間のかかってなかった弁当話は置いといて・・・。
 
 
 
昨日は、振替休日の長女とランチを楽しんでまいりました。
 
 
で、長女が行きたいと切望していたカフェは、家を出る直前に何度電話しても出ず、臨時休業か・・・?と。
 
 
 
決して事前に電話予約をしておかない私の性格真顔
 
 
 
 
というわけで、数年前に何度かお邪魔したことのあるカフェに行くことにしました。
 
 
 
こちらのカフェ、ある時期に看板やら駐車場の案内板をリニューアルしたのは知ってたんですけど、ちょっと遠いこともあってここしばらくは足が遠のいてました。
 
 
で、なーんとなくそのリニューアルした看板とかを見たときに、
 
 
「あれ・・・?なんかちょっと・・・俗っぽくなった・・・?」という気はしてたんです。
 
 
 
なんかほら、「当店の〇〇は、◇◇産牛肉を使ったなんちゃらかんちゃら!」的な宣伝文句をやけに入れてたり・・・。
 
 
 
いやいや、いいんですよ?そういうアピール大切だと思います。
 
 
でもなんというか、以前はちょっと知る人ぞ知るこじゃれたカフェ、みたいな雰囲気と勝手に自分で思ってたので、ちょっと方向転換したなと。
 
 
まぁでも、同じ店だし、店内は変わってないだろうと入ってみました。
 
 
 
すると、
 
 
 
結構な年配のご婦人が応対してくれまして。
 
 
「はいはい!予約のずんさんね!デレデレ
 
 
存在感からして、バイトのおばちゃん・・・とかではなさげ。
オーナーのお母さんとかそんな感じっぽい・・・?
 
 
以前は若いスタッフばかりで、割と控えめな接客だったと記憶してたんですが、この辺りも、「ん・・・?ちょっと変わった?」と思ってました。
 
 
 
 
それで、私も長女も看板メニューを注文。
 
 
せっかくならばと、スイーツとドリンクもそれぞれ注文してみました。
 
 
 
本日のケーキ
 
 
なるものが、「ショコラ」と「レモンタルト」とおっしゃるので、私も長女もケーキはショコラを、ドリンクはそれぞれ、ホットコーヒーとオレンジジュースを注文しました。
 
 
 
すると、店員のおばさま、「はい!ショコラ2つとコーヒーとオレンジね~。は~い。」
 
 
 
 
・・・うん・・・。フレンドリー・・・なのかな・・・?
 
 
 
 
 
 
と思っていたら、再び舞い戻ってきたおばさま。
 
 
 
「ごめーん、ちょっとショコラが1個しかなくてー。1個、レモンタルトでもいい??」
 
 
 
・・・う、うん・・・。い、いいけど・・・。
 
 
 
そして、さらにしばらくしてまたもや舞い戻ってきて
 
 
 
 
「ごめんねー!オレンジジュース切らしてて~!アップルじゃだめ??りんごジュース!!」
 
 
 
 
いや、仕入れとけ!!!!!真顔
 
 
 
てか、ランチタイムも終了時刻あたりに「1個しかないんですー」「オレンジ切れてるんですー」ならまだしも、開店と同時に入店してケーキもジュースもないってどういうことなのさ?
 
 
 
 
まぁ娘は特に何も思うことなく「あ、アップルでいいです~」と返事していたが、わたしゃなんとなく、悶々・・・。
 
 
 
 
え、心狭いですか?
 
 
 
 
いや、在庫がないのはね?仕方ないです。
コロナ禍で、仕入れの数とかもいろいろ難しいと思いますしね。
 
 
 
でもなんというか・・・。
 
 
 
言葉遣いよ真顔
 
 
 
 
そりゃおばさまに比べたら、私なんてまだまだひよっこのアラフィフでしょうが、お客さんに対して「あ、ごめーん」とか「アップルじゃだめ??」
とかはないでしょうが。
 
 
「大変申し訳ありません。ただいまショコラが1つしかご用意できませんので、代わりといっては申し訳ないのですが、レモンタルトではいかがでしょうか」とかさ。
 
 
 
 
 
・・・と思うのは私だけ・・・?
 
 
 
その後、会計をしようと席を立ったはいいけど、レジデスクがどこにあるか分からなくて、ついスタッフが集まっているところにふら~っと寄っていってしまった私に、おばさまが
 
 
 
「あははは~。レジあちらです~」
 
 
 
と言ったのにも、・・・ん・・・?
 
 
 
 
 
 
昔、新入社員の頃とてもお世話になった取引先の課長がこんな話をしてくれたのを覚えております。
 
 
 
「すごくリーズナブルで部屋もアメニティも綺麗で駅近でいいビジネスホテルがあったんやけど、そこが急激に傾いて倒産してしまった。それがなぜかというと、フロントのたった一人のスタッフの態度が非常に悪かったから。口コミでそれが広まってホテル自体の評価が落ちてしまったから。だから、ずんさんもな。これからの会社員生活、人への対応は何よりも大事にせなあかんで。」
 
 
 
 
この話が、果たして実話だったのか課長のつくり話なのかは今となってはわからないけど、なんとなく私のサラリーマン生活をずっと支えてきた言葉なような気がします。
 
 
昨日行ったお店のおばさまは、決して愛想が悪いわけじゃなかったし、普通に近所のおばちゃんと思って話せばいい人なんだろうとは思うけど(いや多分これが近所のおばちゃんなら、私たぶん普通に仲良くしゃべれるタイプ)、お店の接客態度としては、私的にナシだなと。
 
 
 
看板メニューは大々的にアピールするだけあってすごく美味しかったし、また食べたいなと思うけど、しばらくは・・・いいかな?
 
 
 
 
 
 
ちなみに・・・
 
 
 
 
人生の中で、一番最悪だった接客は、これまたカフェで食べてお会計時にお札を出そうとしたところ
 
 
 
お札ったって、諭吉じゃないよ?英世だよ?
 
 
 
「5円玉ないんで、おつり無いように払ってもらえますか真顔
 
 
 
と言われ、は???と思いつつも、私はなんとかバッグの中やポケットの中も探りまくり、どうにかこうにかぴったりで支払い。
 
 
いろんなところから小銭が出てくる私の性格よ真顔
 
 
 
その後、友人が払おうとすると、
 
 
「あ、10円玉もないんで。
 
 
と、とてつもなく愛想の悪い女性店員に言われたこと。
 
 
 
 
いや、知らんがな!!!