こんにちはー。



今日は朝から、義母と義姉を人形店にご案内。
義姉のところに女の子のお孫ちゃんが生まれたので初節句の祝にってことで、雛人形を見に行ってきました。


いやー、最近のは色々ありますねー。




さて、今日のお弁当です。




◆卵焼き
◆牛肉にんにく炒め(夕飯おかず)
◆春雨サラダ(夕飯おかず)
◆鶏チリ(作り置き)
◆海苔巻き天ぷら(冷凍食品)
◆ミニトマト


本日、模試です。

ガンパレ、息子!!ってことで、



顔つけてみました←顔つければ特別感出ると思っている模様真顔



不思議な形の卵焼き…お尻…?








さて、話は全く変わりまして、ちょっと真面目な話です。


昨日、数年ぶりに、幼馴染からLINEが。

内容は、小学校時代の幼馴染が亡くなったという知らせ。
詳細は不明だけど、一年前から仕事をやめてたという情報もあり、闘病の末なのかな?という話に。


特にものすごくつるんでたわけではないし、中学校卒業以来会ったこともないくらいの幼馴染でしたが、子供時代は、同じピアノの先生に習ってたり、クラスも同じだったりで、時々遊んでました。
特にピアノでは、待ち時間にお喋りしたり、お互いの課題曲を聴かせ合ったりして、結構長い時間一緒にいた気がする。


彼女は、学生時代は、模試で県内トップ3という学力を持ち(学校では当然王者)、ピアノを弾かせれば、ショパンの「幻想即興曲」を難なく披露するような子。

お互い負けん気も強くて、わたしは彼女に負けたくなくて、勉強もピアノも書道も頑張るんだけど、どうしても及ばない。そんな相手。


ま、中学生の頃にはだいぶ引き離されてすっかり見上げる存在になっちゃったけど滝汗



彼女はまた、当時のど田舎の小学生にしては、ほんとに斬新なアイデアを持った子で、その頃、女子同士で、漫画を描いて見せ合うって遊びが流行ってたんだけど、ただ描いて、見て見て〜と見せ合う私達に



「これさ。みんなの漫画を集めて、公民館でコピーして雑誌にして毎月配ろうよ」と。


しかも、自分は一切描かない。
編集するのみ。



当時、子供心に「なんつー革新的な子だポーン」と思った記憶あり。
描いたものをコピーして冊子にするなんて考え、ど田舎の小学生の発想ではなかった。



ま、子供の思いつきだから、一回こっきりやっただけで頓挫したんだけど笑い泣き


色白で、顔も美人でスラッとしてて、男子にもよくモテてました。



数年前に、小学校時代の同窓会の写真を見たんだけど(わたしは不参加)、それなりに貫禄もついて、どどーんとなってる同級生たちの中にあって、中年になっても美しくて凛とした佇まいは変わらないなーという印象だったんだけど…


県内屈指の進学校から、関東の有名私立大学へ進み、その後は横浜でご主人と息子さんと暮らしてて仕事もバリバリやってると聞いてた。


それが、たった40代半ばで旅立つって…本当になんて言ったらいいか…。




なんか、今、当たり前のように生きてるけど、ほんとに命って、どこでどうなるかわからないんだなぁと痛感…。


うちは、両親も大きな病気もなく健在だし、余計になんとなく「自分は大丈夫」みたいな気持ちになりがちだけど、決してそうではないんだよなぁ…。


普段、だらーーんとした生活送ってるけど、一生懸命生きていかなきゃいけないなーと、そんなことを真面目に思った一日でした。