2017年度プロレス大賞の【女子プロレス大賞】に、スターダムの紫雷イオが選出され、史上初3年連続3度目の快挙を成しとげた!
【プロレス大賞】とは、毎年、その年に最も活躍し功績を残した選手に贈られるMVPをはじめ、各部門賞が選出されるもので、東京スポーツ新聞社が1974年に制定。
今年で実に44回目の歴史を誇り、1995年に、その女子部門として制定されたのが【女子プロレス大賞】。今年は、紫雷イオが3年連続3度目という同賞史上初の快挙を成し遂げた。
これは、男子を前提としたプロレス大賞MVPでも、これまでアントニオ猪木と天龍源一郎の2人しか成し得ていない。
今年の受賞理由は「6~8月に1カ月半、負傷の治療に専念するため欠場したものの、突出したパフォーマンスと華やかさでスターダムのエースに返り咲き、世間にも女子プロ=紫雷イオとして知られるようになった」事による。
イオ「受賞したのは驚きしかないですね。今までの受賞でダントツにうれしい。3年連続は今までなかったと聞いていたので、今年は無理だろうと思っていたんです。だから本当にうれしいです」
▼女子プロレス大賞歴代受賞者(所属は当時)
1995年/神取忍(LLPW)
1996年/井上京子(全日本女子プロレス)
1997年/平成裁恐猛毒GUREN隊(各団体ヒールユニットが結集)
1998年/神取忍(LLPW)
1999年/ライオネス飛鳥(フリー)
2000年/下田美馬&三田英津子(フリー)
2001年/伊藤薫(全日本女子プロレス)
2002年/中西百重(全日本女子プロレス)
2003年/浜田文子(フリー)
2004年/該当者なし
2005年/該当者なし
2006年/該当者なし
2007年/該当者なし
2008年/該当者なし
2009年/さくらえみ(アイスリボン)
2010年/高橋奈苗(フリー)
2011年/愛川ゆず季(スターダム)
2012年/愛川ゆず季(スターダム)
2013年/里村明衣子(センダイガールズ・プロレスリング)
2014年/該当者なし
2015年/紫雷イオ(スターダム)
2016年/紫雷イオ(スターダム)
2017年/紫雷イオ(スターダム)
ここで特筆すべきは、ことに2011年〜今年2017年の7回中、スターダムの選手が 実に5回受賞しているということ。加えて23年に渡る女子プロレス大賞史において、2年連続以上の受賞を果たしたのは、愛川ゆず季と紫雷イオの2人しかおらず、さらにイオは3年連続と記録を更新。スターダムとしては大変光栄にして誇らしい限りである。
プロレス大賞は、東京スポーツ新聞社の制定によるが、選考委員には東京スポーツの運動部長はもとより、プロレスを扱うスポーツ新聞全社、プロレス専門誌、専門チャンネル、評論家、ライターの方々からなり、今年は総勢21名の選考委員により各賞が選出された。
その選考方法は、各委員の投票により過半数の票を得なければならず、達しない場合には上位3名を対象に再投票が行われ、それでも過半数を得た選手がいない場合には、さらに上位2名で決戦投票が行われるという厳格なもの。
日本のプロレスマスコミが一同に会する選考会は、歴史的にも権威的にも最高峰のものであり、文字通りその名に違わぬプロレス大賞なのである。
今回のイオは、初回で過半数を獲得する文句なしの受賞となった。
イオ、本当におめでとう!
いつも取材にご尽力頂いているマスコミの方々、サポートして頂いている関係各位、そして何より応援してくださるファンの皆さまに心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
そしてこれからも、スターダムにより一層の応援を賜わりますよう、お願い申し上げます。


























