自分用の備忘録として最近購入した文房具のレビューでも書いてみます。

万年筆ユーザーで日記が趣味の戯れ言です。



マルマン 【書きやすいルーズリーフ】

万年筆好きの人々に評判高いニーモシネの紙と同じだと聞いています。

滲みも裏抜けもなく、とても優秀。

A5の方眼紙のルーズリーフで万年筆を使いたい人は迷わずこれを購入することをおすすめします。

個人的には方眼の印刷が薄すぎるのでは?と思いますが、世間ではこれくらいのほうが人気みたいですね。




 

 



コクヨ 【Campas さらさら書けるルーズリーフ】

さらさらの他にしっかりシリーズもありますが、A5方眼はさらさらしか販売されていませんでした。

裏抜けについては優秀ですが、滲みが目立ちますね。

それと上に印刷されてある長い棒線は個人的には不要だなと思いました。方眼のみがいい。



 

 



無印良品 【裏うつりしにくいルーズリーフ】

書き心地は好みですが滲みと裏抜けがかなり目立ちます。

裏抜けしないことが売りのようですが、改めたほうがよろしいかと……。



ダイソー 【ルーズリーフ】

万年筆はびしゃびしゃに裏抜けします。Mはもちろんのこと、MFも。

期待はしていなかったので許容範囲。予想どおり。

ところで去年ごろ販売されていた無印に似た「はがせるルーズリーフ」を最近見かけなくなりましたが、もしかして廃盤になったのでしょうか?



セリア 【コンティニュープラス】

100均とは思えないと絶賛されていたので購入。

期待していましたが滲みも裏抜けもバッキバキにするので普通に100均のノートだなあ……と思いました。

バレットジャーナルとハビットトラッカー、ついでに2024やりたいことリストをこのノートに全て書いています。

ハビットトラッカーの印をカラードットマーカーでつけていると次のページまでインクが浸透していたぐらいには裏抜けします……。

書き心地も別に普通では……?



デコラッシュ

何よりコツを掴むのが難しいですね。

掴んだ!と思っても上手くいかないことが多々あります。

これ、本当に商品としてありなん?こんな失敗前提のものを売っていいん?と思うぐらい失敗する。

私が購入したものだと四葉は上手くいくのに本のほうはあまり上手くいかないので個体差もあるのでしょうね。

それよりも使う人の器用さのほうが関係ありそうですね。精進いたします。



 

 




セリア 【カラードットマーカー】

呉竹さんのクリーンカラードットに似たマーカー。一発でドットを書けるペン。

店舗では7種類14本が販売されていましたが、一旦5種類10本を買ってきました。

買ってないのはライトベージュ&ブラウンとバイオレット&ブルーかな?

どれもこれもか~わいい~!!!!!けど特にお気に入りはイエローとグリーンですね。

スティールブルーがドットだとかなり薄めなのにマーカーだとバリ濃厚ブルーなのが不思議でした。

YouTubeやインスタグラムで見た色味と違うぞ……。



因みにコンティニュープラスに描いた裏抜け具合です。裏抜けにも限度があるやろがい。



テリューザマット

2200円する下敷き。ヨドバシで注文したので10%キャッシュバックで実質2000円。

2000円て!!!!!下敷きに!!!2000円ッッ!!!!!!!!

裏表でソフトタイプとハードタイプに分かれていて、私はハード派。

A5ですが、A5より若干小さい。というか細い?

なんとなく書き物のクオリティが上がった気がします。

買うまでものすごく迷いましたが、たぶん一生使うので買って良かったです。



いま欲しいものはサラサのビンテージボールペン10本とサラサドライ!