·

その基準で切ったいわゆる人気校もあったけど、今振り返ってもこの基準は我が家には合っていたと思う。あと如何にもコンサル入って親受けを狙っている説明会も、最初はおーってなるけど慣れてくると、違和感を感じた。

 

·

長男の時、我が家の志望校選定で進学実績に重きを置いて説明している学校は候補から消した。これは家庭によって異論もあると思うけど、予備校選びをしている訳ではないので、東大進学何人です、と言われても全く響かなかった。それより豊かな学生生活を本人や家族がイメージできる事が重要と考えた。

·

長男には勉強しなさいと言わないようにした。モチベーション下がるし、勉強にやらされ感が出るのが害悪。代わりに「何時から勉強やろうと思っている?」「その時間をAlexaに言ってアラームならしたら?」と言って機能していた。良い点は「自分で勉強やる事とやる時間を決めた為、やらされ感が出ない点

 

·

中受経験者の親が自分の経験のアンラーニングをする事は大切。30年前と比べ最難関を目指すには準備に2.5-3.0倍の労力が必要なイメージ(主観)。自分の時クラス3人のみが中受をしたが長男のクラスは7割。特に父親が今の中受の状況を理解せず自分の経験の判断で悪い方向にいくケースは時々あるようです。

·

今の悩みは毎日行っているオンライン英会話をどこまで続けるか。(エセ)帰国子女の長男と比べ、次男は英語力が無いため続けたい気持ちもあるが、どうすべきか。あ、そういえば今週末は二人とも英検だった。

 

次男はもともと算数が得意でもあり、Sの11月入室テストでは算数満点。公文を年末でやめ2月のS入室まで時間があるので、今は浜の4年生の問題を入手して解いたり、Sの4年テキスト(長男の)の思考力問題を先に解いたりしてます。思考力問題は授業進捗とはあまり関係ないので・・・。

 

そのような振り返りを経て、新小4の次男はSに低学年から入れず。年長から公文(英、算、国)と2年からF算数塾に通学。算数塾では1年先取りしますので、現在Sの4年分までほぼ終わっている状況で、だいぶ気が楽です。