ゴムゴムの~・・・□□□□□0か100か、という精神状態は、いい結果を生まない。それ以上もそれ以下もないと体が判断してしまうと、それ以上かそれ以下がもしある場合でも、体は0か100かという壁の意識しか感じることができない。大切なのは、1から99までの「間」である。「余白がある」という考え方は、良いコントロールを生む。その余白が思考と身体に伸縮性をもたせ、徐々に相対的に発展していく。常に余力を少しだけ持たせるイメージ。伸縮性のあるアプローチを心掛けたい。TaKe