Il 18 Maggio. / 5月18日 | TaKeblo.

TaKeblo.

monotono e semplice.

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社会に適応するということは、

「ウソをつく能力」を身につけるということだと思うんです。

所謂「一般」と呼ばれる世界は、

実は、人間の本質からとてもかけ離れた世界だと思います。

だって、人間なんて、完全に「個」なんだから、

統計的に絞り出した共通項なんて、ほんの数割でしかないはずなんです。

そこに一本のラインを敷き、そこに並ばせることで、統一的な方向性を与える。

その世界を「社会」として構築してしまったがために、

残りの大半を、内に秘めるということが強いられるようになったんだと思います。

つまり、スキルとして、「ウソをつく」ことが求められるわけです。

ストレスを感じながらも、それに対応していける人が、

「社会」に適応できる人なんだと、最近よく考えるんです。





無理無理。

だって、自分にはウソはつけません。

自分にウソをつくんなら、敵対します。

そして、敵対するための唯一の手段は、

「武器」を持つことだと思います。

ひのきの棒では、デスピサロは倒せません。

個の強さがあれば、周りは180°ひっくり返ると思います。

単純に、レベル上げしたらいいんですよ。




TaKe