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社会に適応するということは、
「ウソをつく能力」を身につけるということだと思うんです。
所謂「一般」と呼ばれる世界は、
実は、人間の本質からとてもかけ離れた世界だと思います。
だって、人間なんて、完全に「個」なんだから、
統計的に絞り出した共通項なんて、ほんの数割でしかないはずなんです。
そこに一本のラインを敷き、そこに並ばせることで、統一的な方向性を与える。
その世界を「社会」として構築してしまったがために、
残りの大半を、内に秘めるということが強いられるようになったんだと思います。
つまり、スキルとして、「ウソをつく」ことが求められるわけです。
ストレスを感じながらも、それに対応していける人が、
「社会」に適応できる人なんだと、最近よく考えるんです。
無理無理。
だって、自分にはウソはつけません。
自分にウソをつくんなら、敵対します。
そして、敵対するための唯一の手段は、
「武器」を持つことだと思います。
ひのきの棒では、デスピサロは倒せません。
個の強さがあれば、周りは180°ひっくり返ると思います。
単純に、レベル上げしたらいいんですよ。
TaKe