「茨城平和擁護県民会議や臨界事故を語り継ぐ会など五つの市民団体。「JCO臨界事故を忘れないぞ」「子どもたちの命を守れ」などと声を上げながら一行は練り歩いた。同会事務局の相沢一正さんは「20年たっても原子力事故の対策は何もない。東海第2原発の再稼働も止めなければいけない」と話した。」
何を忘れない?
正規の手順で起こした事故か、それとも、大雑把な作業が引き起こした事故か、さらに大雑把以上の作業手順で起こした事故か?
そこが一番重要だが、この脳足りんサヨク共は、この事故事例を利用して再稼働を止めるために利用する人間の屑である。
この記事を書いた記者も悪意を感じる。
記事の後半は臨界事故の事を書いているが、一番重要な部分を省いている。
「JCO臨界事故は、1999年9月30日、東海村のJCO東海事業所で発生した原子力災害。転換試験棟で核燃料製造の際、大量のウラン溶液を沈殿槽に投入した結果、核分裂が継続する臨界状態が約20時間続いた。現場で作業していた社員3人が大量被ばくし、うち2人が急性放射線症で死亡。救助活動をした消防隊員や周辺住民ら約660人も被ばくした。(三次豪)」
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省いた部分は、作業手順。
正規マニュアルでは「溶解塔」という装置を使用すると定められていたが、裏マニュアルではステンレス製のバケツを用いるという手順に改変されていた。
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もう一つ
この裏マニュアルとも異なる手順で作業がなされていた。具体的には、濃度の異なる硝酸ウラニル溶液を混合して均一濃度の製品に仕上げる均質化工程において、「貯塔」という容器を使用するべきところを「沈殿槽」という別の容器を使用していた。
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要するに、最低限の安全を確保できるかも手順を更に簡素化し事故が起きる手順にしてしまった。
混ぜるな危険を無視した結果、混ぜて事故が起きた。
悪意の発言では、体制の改善もされていない等と書かれているが、何の改善もされていないなら、何度も同じ事故が起きている筈である。
したがって、この脳足りんサヨク共の記事と行動には悪意以外の何物も感じない。
