水素水でアンチエイジング




I am ICHIHASHI 逮捕されるまで

2013年11月9日公開

Amazonプライム会員になったので視聴。

監督・主演 ディーン・フジオカ

失礼ながらディーン・フジオカって思ってたより素晴らしい方でした。

この手の作品って、やたら脚色されてたり、やたら抽象的で解り難くなってたりするものだけど、今作はそうではなく、あくまで犯人目線で美化されてるように思う所はあるけど、まあリアル。

で、ホラー好きの僕でも目を背けたくなるような描写もあって、グロくはないけど気持ち悪くて痛い。

もうあんなシーンやこんなシーンが…

主人公が何故殺してしまったのか、それでも何故生きたいのか、生きていく為にどうしていくのか、それが等身大でリアル。

当然共感はできないし、この事件を作品として残したことに疑問を感じる部分はあるけれど、ひとつのカタチとして「ナシ」ではないな、と思った。

大体、日本にはこういう事件の実話を題材とした作品が少ないよね。

それは被害者側の気持ちとか、様々な問題とか、日本の文化としてどうしようもないもので、何でもかんでも映像化してしまう文化とは違い、きちんとした分別を持った部分ではあると思うけど。

良くも悪くも忘れないためであるとか、世間に知ってもらうためであるとか、そういう意味で必要なこともあるのは確か。

ただ、中にはさあ、こういうのに共感したり同調してしまったりする輩も出てきてしまうわけで、そういうのはやめてほしいよな。