レースレポート! | TAKE FIRST

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鈴鹿クラブマン第2戦!


開幕戦に引き続き鈴鹿西コースで行われ


金曜日の練習から石坂選手の調子が良く


金曜日、土曜日共に全体トップタイムをマークビックリマーク



今まで大きな課題であった、走り始め序盤のスピード不足も


チーム監督である道上 選手のアドバイスにより


格段にスピードアップがなされ解消アップ


それにより、全体のアベレージも上がり


今まで最高の仕上がりでレースに挑むこととなりました。



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そんな状況で挑んだ予選!


開始直前に、予想もしていなかった大雨雨更には雷雷・・・・・・


大急ぎでウエットタイヤに交換し予選開始!


石坂選手にとっては、どちらかと言えば苦手なコンディション・・・・


今までのいい流れが吹き飛ぶ状況でありましたが


そんな状況の中、石坂選手が見せてくれました目




1週目から他車を2秒ほどに大きく引き離す快走を見せ


終始予選をリードします。


最終ラップに多少後続に詰め寄られますが


終始圧倒的な走りで


鈴鹿初のポールポジションを獲得しましたビックリマーク



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そして向えた決勝!



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予選時の雨も上がり


コースはところどころ少し濡れた難しいコンディションの中スタート!




スタートでホイルスピンにより少し出遅れ


後続に攻め込まれるシーンもありましたが


オープニングラップをTOPで終え


序盤に後続を引き離します!


中盤にかけて少し詰め寄られますが


そこからは、2番手とファーステストラップの応酬で


終始1秒ほどの差を保ったまま最終ラップに突入!


最後のヘアピンで緊張からか?


シフトミスにより危うい場面もあり


ゴール間際に2番手に『ヘイヘイガム男されるも


そのままTOPでゴールフラッグ


ポールtoウィンで鈴鹿初優勝となりましたクラッカー



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ペタしてね






今回のレースでは


少しのきっかけで一気に才能が開花した感じの走りでした。


しかしながら、今回手に入れた序盤のスピードはもとより


後ろからのプレッシャーを常に受けつつも


しっかりレースが出来、優勝出来たことは


やはり彼のもつポテンシャルの高さの証明でしょう。




それにしても一気に開花し過ぎって感じで


今時の限定A達はホント末恐ろしいです・・・・・・・・



まだまだ発展途上の石坂選手!


これからの更なる成長に期待です。。




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