そして向えた決勝！
相変わらずの寒空でしたが
天候は回復しドライでのレースとなりました。
スタートダッシュで一気にトップを奪う狙いでしたが
スタートはうまくいくも、ギリギリトップを奪うことが出来ず
２番手のままオープニングラップを終えます
その後、懸命にトップを追いますが
序盤のペースがトップよりもやや悪く
中盤以降は同等のペースまで上げるも時遅し。
そのまま２位でチェッカーとなり
鈴鹿での初表彰台をＧＥＴするも
非常に悔しい結果となりました。
ただ、悔しい結果といえど
このシーズンオフでの走り込みにより
昨シーズンの課題であったスピードもつき
開幕戦からしっかり表彰台をＧＥＴ
大きな成長を見せてくれました。
まだまだ課題は尽きませんが
この悔しさをバネに
次戦！リベンジを果たしたいと思います
今シーズンの
石坂 瑞基 選手の活躍にご期待下さい
