この度、北海道中高生ネットワークはばたきという北海道の中高生が繋がるためのコミュニティを作りました。

「なぜ」これを作ったのか、というところが書ききれなかったので、ここで書かせてもらおうと思います。

はばたきの仕組みはこちらをご覧ください。

これを通して作りたいのが、「これから先もずっと続く学校の垣根を越えた中高生コミュニティ」です。

長いので、「北海道に、永遠に続く学外コミュニティを」とまとめました。

どうして学外コミュニティを作ろうと思ったのかということは、前回のブログに書いてあるのでぜひ読んでみてください。

ということでここでは「はばたき」がどのようなコミュニティになって欲しいのかを書いていきます。

はばたきには、「ここからはばたく」という意味があり、「何かしたい。でもその何かがわからない、何かのやり方もわからない。」という中高生の第一歩を踏み出せるようになって欲しいという思いが込められています。

そしてそういう場を作れば、前回のブログにも書いてあるのですが、学校の狭いコミュニティでなかなか自分を発揮できていない人、ずっと狭いコミュニティにいることにストレスを感じている人、変化がなくて日々が楽しくない人に新たなホームを提供することができるなとも思いました。

さらにさらに、学生団体にとっても後継者やメンバーを探したり、イベントに人を呼べるいい場所になる。

これはもうやるしかない、そう思いました。

また、今北海道の中高生は、全国的に見てもかなり盛り上がっていると思います。

これだけ学生団体があるのは珍しいですし、せっかく僕たちの代がここまで札幌の中高生を盛り上げてきたのだから、このまま僕たちの代だけで終わってしまうのはとてつもなくもったいない。

だからこのコミュニティは、永遠に続くコミュニティにしたい、そういう思いもあって、今回、「気軽に入れる」ことをかなり重視しました。

ということで、これから先も続いていけるような北海道中高生ネットワークはばたき、まだまだ新入生募集しているので、ぜひよろしくお願いします！！

僕がはばたきを通して作りたい「もの」