女性起業家専門イメージコンサルタントの

武田しのです
 
はじめての方は武田しののプロフィールをご覧ください。
 
 
 
骨格ストレート・骨格ウエーブさんの
ボウタイブラウス選びについて記事にしましたが
 
 
 
 
 
今日は骨格ナチュラルさんの話をしようと思います。
 
 
ちなみに、私がこのような
「骨格別」のような投稿をするのは
数年ぶりぐらいかもしれませんね。
 
 
 
理由は、こんな感じで、
正しく伝わらないケースが多いのと
 
 
 
私の投稿を見て取り入れた結果、
うまくいかない人もいらっしゃるから。
 
 
もし仮に正しいタイプでも、
別の要素で合わないケースもあるのです。
 
やはり本当は、実際に私が
直接コンサルでアドバイスをしたいので、
普段、「お役立ち情報」系の記事は
ほかのコンサルさんにお譲りする形をとっています。
 
 
今回は、骨格ストレートの記事を書いたら、
勢いで全種類書くことにしてしまいました(笑)
 
 
 
 
さて、おさらいですが
「ボウタイブラウス」とは、
首元にタイまたはリボンがついた
ブラウスのこと。
 
女性起業家
ボウタイブラウス最強説
 
 
を私、昔から
ずっと言ってるんですけど(笑)
 
複雑なコーデいらない
ネックレスもスカーフもいらない
 
男性のネクタイに相当するデザインが
すでにくっついているので
 
1枚着るだけで
洗練された印象を作りやすい
 
 
ズボラ 忙しい起業家にはピッタリ!
ということで、
迷ったらボウタイブラウスがいいです。
 
 
今日は骨格ナチュラルさんの例です。
 
 
骨格ナチュラルさんの特徴を思いつくままあげると
 
・骨感が強い
・手足が長く見える
・手と足が大きく見える(実際大きい)
 
・重心の偏りがないといわれていますが、
首~肩の印象が強い
(重心があるわけではない、というのがポイント)
 
・肉感は少ない
ダイエットを気にしている人でも
ぽっちゃり見える人はいなくて
がっちり、全体に大きく見えます
 
ちなみに、
私は今より16キロ太っていた時代は
太っていたというより、
「何か運動やってた?」と聞かれていました
(要はレスラー体型)
 
 
ボウタイブラウスに限らず、
華奢な方であっても、
どこかガッチリした印象なので、
フェミニンな素材感やデザインだと
ボディになじみにくいです。
 
逆に、インパクトデザインは負けません。
 
例えば、こういうタイのボリュームが大きく、
おなかの下まで下がってるものなんてのは
とても得意。
ボリュームタイに
さらにロングジレを合わせて、
肩のガッチリ感から
目をそらしてくれる効果があります。
 
 
 
また、
こんなビッグリボンなどもいけますが、
リボンは、
真正面にまじめに結ぶより、
サイドに寄せて、
片蝶々結びにしたほうが似合います。
 
 
骨格ナチュラルさんが、
左右対称なデザインにすると、
ボディの「長方形っぽさ」が
強調されやすいんですよね・・・(伝われ
 
 
 
スカーフを巻くときも、
ちょっとバランス崩したほうがいいタイプ。
アシンメトリー(左右非対称)に
することで、
よりおしゃれに見えますね。
 
 
とはいえ、こんなふうに
中央にリボンが垂れていても
支障はないですが
まあ、特別、面白みは少ないかな、
という感じなので、大きいアクセサリーで
インパクトを出すのがおすすめ。
 
またこれは
PINKY&DIANNEのブラウスですが、
薄手のシフォン生地のため、
実際は、ちょっとガッチリみえがち。
 
 
1枚で着るより、ジャケットやジレの
インナーで着たほうがおすすめです。
 
 
 
骨格診断をベースにしたスタイリングって、
一般的に「デザイン」ばかりが注目されがちなんですが
実は「素材」を間違えると
一気に似合わなくなることがあります。
 
 

骨格別得意な素材おさらい

 
骨格ストレートさん
ハリがあってしわになりにくい高級感のある素材。
 
骨格ウエーブさん
ソフトで軽い、透けるか伸びる素材。
 
骨格ナチュラルさん
ちょっと固めでマットな素材。
 
 
 
オフィシャルな表現ではないので
ニュアンスでとらえてください(笑)
 
 
もっとちゃんと知りたい!という人は
骨格診断理論の創設者であり
私の師匠でもある二神弓子先生の本がおすすめ。
 
 
 
そこまでじゃなくても、
軽く知りたいという人は、昨年、大手アパレル通販の

aquagarage(アクアガレージ)さんの

監修をさせていただいた際に

解説させていただいた動画をご紹介しておきます。

ちょうど今の時期にお役に立ちそうですので。

 

 

 

 

こちらで簡易診断ができます。

こちらも私が監修させていただいたページです。

 

 

 

苦手なものを

着ちゃダメなのではなく、

 

「相手にどう見えるのか?」

 

「どうしたら着こなせるのか?」

 

「別のものを選ぶときはどういうポイントで選ぶのか?」

 

 

という観点で選べるようになると、
オンラインショッピングでも
失敗がなくなり、選択肢が広がります。
 
 
 

 

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