みなさんこんにちは!武田です。

2020年、今年は誰も予想出来ない年でした。
コロナウイルスの発生、蔓延
それによる様々なスポーツへの弊害。
モータースポーツも勿論、
大打撃を受けたうちのひとつだと思います。

そんな中で
昨日はSuperGT最終戦 富士スピードウェイ
TGR TEAM SARDのレースクイーン
6人みんなで応援に行くことができて
まずは、ありがとうございます!

オウルテックさんのおかげで
特に私は今年はGTに2回も行けて、
グリッドボードも持てました。



レースですが
土曜日の予選日では
「調子がいいよ!」と聞いていたので
すっごくすっごく
嬉しくて
絶対表彰台に乗って終わるんだ!
と期待していました。

だって実際、予選結果は
2番手グリッド✨✨
つまり日曜日の決勝は
フロントローからのスタート。✨

前にはkeeper、後ろにはau
スープラの強豪勢が並ぶグリッド。
我らが39号車、
DENSO KOBELCO SARD GR Supra は
まずはヘイキ選手からのスタート。
かっこよかったよおおおお

突然後方からのマシンが現れて
えー!?
ってなったりもしましたが、
素晴らしいスタートでした👏

これはこのまま行けば
表彰台だっ!!
って。




ですがスタート直後の一周目
まさかの他マシンとの接触。

常にモニターに映っているわけではないから
わたしたちも何が何だかわからず…
39号車はピットインし、
メカさんたちの素晴らしい動きで
再びピットアウト。

P2につけていたのに
P15まで落としてしまいました。
(正直この辺りから呆然として
他チームの抜きつ抜かれつとか
全然ちゃんと見れてないかも。。
意識とんでた)


レースも折り返し辺りだったので
中山選手へ交代し、
ぐいぐい追い抜く!!!
どんどんポジションをあげて
いっときはポイント圏内の10位に!✨

そしてそこで
マシンのトラブルにより
思いもよらぬ緊急ピットイン。

リーダーおひなはもちろん
あさみんもわたしも
マネージャーさんに説明されたところで
うえええぇん状態w

2回のトラブルに見舞われた39号車
レースが始まる前に監督が
エンジニアさんたちと話していた空気
一度手にした優勝
全てがもう、もう、、、

でもどんなにポジションを落としても
そこから上がってくれる
ドライバーのお二人や
チームの皆さま
本当にカッコよかったです。


今回の最終戦は
他チームの皆さまにとっても
波乱の展開だったと思います。
それがSuperGTなんですね。。


39号車 TGR TEAM SARDの皆さま
例年より短い期間でしたが
ワンシーズンお世話になりました!!
本当に、ありがとうございます。



たけだみゆ