「黒ずみ、くすみ、ハイドロキノンでどうにかならないかな?」
「ハイドロキノンを顔全体で使うとひどい事に、、、」
高い効果を期待できる反面、刺激も強いことで有名なハイドロキノン。
顔に使うとなると、肌荒れのリスクを不安に感じるかもしれません。
しかし”必須ルール”さえ守れば、安全に顔全体に使えますよ◎
ユークロマを顔全体に使用するなら【濃度2%~】
顔の広い範囲にハイドロキノンを使うなら、ユークロマが最適です。
ユークロマならハイドロキノンが4%と濃度が高めで効果が高いのですが、もし、お肌に刺激を感じる場合は保湿クリームなどで薄めれば安全に使用が出来ます。
とはいえ”顔全体のトーンアップが目的”なら、濃度1%以上のハイドロキノンでも十分な効果を期待できますが、ピンポイントで美白したい部分がある場合は効果が不十分かもしれません。
ただし、安定型でも濃度が高くなれば刺激は増すので、全顔使用の際は濃度4%までのものに留めてください。
ハイドロキノンを顔全体に使う時の方法・手順
《使い方の手順》
- 顔全体をしっかり保湿する
- ハイドロキノンを手のひらで薄く伸ばす
- 手のひらで優しく顔全体になじませる
- 翌朝、洗顔して成分を落とす
※外出の際は日焼け止めを塗る
ユークロマなどのハイドロキノンを顔全体で使う場合、必ずはじめに肌を保湿をすることが大切。
肌が乾燥していると、ハイドロキノンの刺激で肌荒れしかねません。
また効果を最大限に引き出すためにも、肌のキメを整えて美白の土台作りをしていきましょう。
ハイドロキノンを塗るときは、手のひらでなじませるように均一に薄く伸ばすのがコツ。
特に気になるシミがある場所は、ポンポンと軽く肌に乗せると効果的です。
ハイドロキノンを塗る前に保湿したら、美白効果は薄まる?
ユークロマなどのハイドロキノンを塗る前に乳液を塗ると、効果が若干ゆるやかになる傾向はあります。
保湿剤を塗ると肌が油分のベールに覆われるので、即効性としてはゆっくりになるんですね。ハイドロキノンの効果をダイレクトに感じたいなら
「保湿剤の前に、ハイドロキノンを塗ってみる」
のを実験的に試してみるのがいいかもしれません。ただしヒリヒリした痛みなど違和感を感じたら、すぐに保湿剤を先に塗る順番に戻してくださいね。
※5%以上の濃度のハイドロキノンは、保湿剤を先に塗るのをオススメします。
ハイドロキノンの全顔使用で赤みが出たら冷やす!もしもの時は応急処置
ユークロマ(ハイドロキノン)を顔の広い範囲に使って赤みが出たら、患部をすぐに冷やすのが最優先。
- 氷・保冷剤を清潔なタオルでくるむ
- タオルでくるんだ氷で顔を冷やす
- 肌の感覚が無くなったらやめる
※冷やす、やめるを大体20分程度繰り返してください。
またドラックストアで手に入る、炎症を抑える外用薬を使用するのも一つの手です。
ただ応急処置は一時的なものでしかないので、最終的には皮膚科で診察してもらいましょう。
ユークロマ(ハイドロキノン)で炎症が起こる理由は、大きく2つあります。
- 皮膚に対して、ハイドロキノン濃度が強すぎる
- ハイドロキノンのアレルギーを持っている
ハイドロキノンの濃度が強い場合は、数日たてば炎症が治まる場合が大半です。
しかし、アレルギーを持っている場合はなかなか腫れが引かないことがほとんど。
パッチテストの段階ですぐ分かるはずなので、使用前に異常があった時はハイドロキノン自体の使用を控えましょう。
顔に炎症が起こっているときの洗顔・保湿方法
顔に炎症が起こっている間に使う洗顔料・保湿剤は、敏感肌用や無添加の刺激が少ないものを選んでください。
洗顔のときは、洗顔料をよく泡立てて、刺激を与えないように泡でやさしく洗いましょう。
保湿はワセリンやバームなど、シンプルなケアにとどめるといいでしょう。
ワセリンの保湿効果の仕組み
保湿の代表格ですが、実はワセリン自体には肌に潤いを与える効果はありません。
油の膜で皮膚を覆って水分蒸発を防ぐことで、保湿する仕組みです。
カンタンにいうと「肌の表面をフィルムで包んで、体の中の水分を閉じ込めてくれる」イメージ。とてもシンプルな成分と仕組みだからこそ、体にやさしい保湿剤だと言えるでしょう。
安全に美白するために、注意点をかならず守って使用するようにしてくださいね。
- 安定型ハイドロキノンの濃度4%以下を選ぶ※全顔使用の場合
- 顔に塗る前に、二の腕でパッチテストする
- 唇と目の周りに塗るのを避ける
- ハイドロキノンを夜に使用し、翌日の紫外線対策を万全にする
ユークロマ(ハイドロキノン)を顔全体を使うときの注意点
安全に美白するために、注意点をかならず守って使用するようにしてくださいね。
- 安定型ハイドロキノンの濃度4%以下を選ぶ※全顔使用の場合
- 顔に塗る前に、二の腕でパッチテストする
- 唇と目の周りに塗るのを避ける
- ユークロマ(ハイドロキノン)を夜に使用し、翌日の紫外線対策を万全にする
- 目立ちづらい、狭い範囲にハイドロキノンを少量塗る
(※通常の使用方法で2~3日塗ります)- その後1週間程度、湿疹や腫れ・痛みなどの肌トラブルが起きないか様子を見てください
不調があった場合はその商品が肌質に合っていない証拠。
残念ですが、パッチテストしたハイドロキノンは使わないのが望ましいです。
より濃度の低いハイドロキノンを使ってみるか、医師に相談して自身の肌に合うハイドロキノンを処方してもらいましょう。
唇と目の周りなど、粘膜近くに塗るのを避ける
ユークロマ(ハイドロキノン)を使用する際は、粘膜に近い唇と目の周りを避けて使用してください。
粘膜に近くなると皮膚も薄くなり、炎症が起こる可能性が高いです。
唇や目の周りに使用する際は、ワセリンを塗って粘膜の近くを保護するのもオススメです。
紫外線対策を徹底する
ユークロマ(ハイドロキノン)を肌に塗布している間は、決して素肌で紫外線を受けないでください。
ハイドロキノン使用期間中の肌は刺激に弱くなっています。
シミや色素沈着の悪化・肌荒れの原因になったりしかねません。
特にハイドロキノンを使用した翌日の昼間は要注意です。
- SPF20以上の日焼け止めを塗る
- 帽子をかぶる
- 外を歩くときは日傘を使う
など、直射日光を浴びないようUV対策を徹底しましょう。
また紫外線を避けるためにも、ユークロマ(ハイドロキノン)は夜に塗るようにしてください。