んにちは!

 

 

 

それでは早速『デート代の支払い』について、
私たち男性の取るべき対応を掘り下げていきましょう。

 

そこで本題に入る前に
まずはあなたに簡単な質問をします。

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《Q.食事デートをした際にあなたならどの割合で

デート代を支払いますか??》

 

A.全額女性もち
B.女性が多めに出す
C.5:5の割り勘
D.男性が多めに出す
E.全額男性もち
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・・・さて回答出揃ったでしょうか。

 

まぁ、前回の記事を読んでいれば答えは大体想像つくと思いますが

念のため答え合わせといきましょう。

 

 

 

それではいきます。

 

 

 

 

《A.全額女性もち》


・・・ヒモですか?(笑)

 

本気で目指しているのなら否定をしませんが、

 

恋愛初心者としての自覚があるのなら

全力で止めにかかりたい。

 

 

あまりデート経験が無い状態でこの選択肢を選ぶのは
かなりの自殺行為に近いです。

 

もちろん、相手に全額おごらせることは
できなくはないですが、

 

それはある程度主導権を握れるスキルがあってのこと。

まずは身の程をわきまえましょう!

 

 

 


《B.女性が多めに出す》

 

ん~、これでもまだまだ

滲み出る他力本願思考。

 

おもてなし要素一切なし!!

 

若干身銭を切っているところから

こすい人間性が垣間見られます。

 

 

ただし、相手が払いたい意志がある場合は問題ありません。

 

 

 

 

《C.5:5の割り勘》

 

ここら辺からようやく

恋愛デートの土俵に上がってきました。

 

この完璧な割り勘に関しては

ケースバイケースですね。

 


私自身、このパターンもありますが、

かなり相手の様子を見ながら割り勘にするようにしています。

 

事前に相手の金銭感覚や会計時の行動を確認してから

ある程度ローリスクな状況のもと、

さり気なく割り勘の流れに持っていく感じで。

 

自分のデートスキルに自信がある場合のみ

選択するようにしましょう。

 

もちろん恋愛初心者は避けるべき選択肢。

 

 

 

 

《D.男性が多めに出す》

 

この選択肢はコストパフォーマンス的に

非常におススメです。


しっかり男性側の粋な計らいも感じられますし

全額負担ではない分、財布にも優しいですし。

 

財政難!!でも失敗したくない!!
という状況であればこちらを選択しましょう。

 


ただし、お金をもらうときの言い方ひとつで

印象がガラリと変わるのでご注意を。

 

 

 


《E.全額男性もち》

 

信頼と安定の“全額おごり”。

 

恋愛初心者には必ずこの選択肢をおススメします。

 

 

全額おごった時のリターンは

相手の女性によってまちまちですが、

 

リターンよりも何よりも

この選択肢でマイナス印象になることはほぼほぼありません。

 

 

もちろん、

 

「おごってくれてありがとね!」

と、感謝されることも結構ありますので

 

高評価を狙っておごってあげるのもありでしょう。

 

 

とりあえず選択肢に迷ったら

全額負担を試みてください。


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とまぁ、私はこんな感じで

デート代の支払いについて捉えていますね。

 

 


先ほどの回答で既におわかりでしょうが、

 

「デート代はどうする??」

という話になったら迷わず選んでほしいのが

 

『D.男性が多めに出す』『E.全額男性もち』

なんですね。

 

 

 

そこで更に優先順位を付けるとすると

 

1番『E.全額男性もち』

2番『D.男性が多めに出す』

 

この順番。

 

 


んで、前回の記事でも話しましたが

基本的に女性の多くは“男性が多く支払う&全て支払う”

と思っていますので、

 

 

むしろ

・『D.男性が多めに出す』

・『E.全額男性もち』

 

この二つの選択肢以外

地雷を踏む可能性があります。

 

 

 

中には『D.男性が多めに出す』ですら

地雷にふれる女性もいますので


そういう意味では『E.全額男性もち』一択しか

選択肢が無い場合もあり得ます。

 

 

 

 


そして、

 

デート代の支払う割合以外にも

凄く意識して欲しいことありまして、

 

何より大事なことなんですが、

 

 

決して“おごってあげましたよ”感

相手の女性に出さないでください。

 


多くの男性が勘違いしているよくあることの一つで

デート代を負担したことで

その見返りをすぐに求めようとするんですね。

 


『おごってあげた俺を評価してくれ!!』

 

『おごってあげた俺を好いてくれ!!』

 

『おごってあげた俺ともっと一緒にいてくれ!!』

 

 


・・・どのツラさげてほざいているんだその口は!!

そんなアピールされたら千年の恋も冷めますよ(笑)

 

 


先ほども言った通り、


女性側からしてみれば

男性側がデート代を負担することが“当たり前”

の人が多いのが現状です。

 

 


ですから、

 

当たり前だと思っている人に対して

『どう、俺の気遣い?』

なんて言っても何も響かないわけで、

 

 

むしろ、

褒めてアピールが余計にその人の評価を下げます。

 

「うわ~なにこの恩着せがましさ・・・」

 

 

もしかしたら

『C.5:5の割り勘』を選んだ方が

結果的に良かったかもしれません(笑)

 


なんにせよ、


こちら側としても

『評価してくれたらラッキー』くらいに

思っておきましょう。

 

 

 

 


実際に、私はデート代をおごってあげた際に

何一つそのことをアピールしたりはしないんですが、

 

向こうが勝手に感謝して

「そのスマートさ、カッコいいね!」

と言われることが多々あります。

 

 

もちろん、

何も評価されずにスルーされることもありますが、

 

経験上、ほとんどの女性が

そんな男としての在り方に惚れこんでくれるんですね。

 


自分から褒めて!!というよりも

相手から褒めたい!!と思ってくれた方が

 

何十倍も見返りは大きい。

 

 


私自身

『デート代を払ってあげたことを何も評価しなくていい』

という雰囲気を本気で醸し出していますので、


そのスタンスが結果的に功を奏しているのでしょう。

 

『デート代支払う』

 ↓ ↓ ↓

『全く無反応(むしろ払ったことを忘れる)』

 ↓ ↓ ↓

『他の男性との姿勢の違いを感じる』

 ↓ ↓ ↓

『女性の興味が湧く』

 

といった風に。

 

 

 

 

あとは単純に

“デート代の支払い”で評価を上げようと考えていない

ことも理由の一つでしょう。


自分自身、

目指すべきは『デートそのもの』の内容で

勝負しようと考えているので、


意識的にそういう態度に出ているのかもしれません。

 

 

 

ですので、


個人的に『デート代の支払い』というのは

“評価の減点を避ける”為に気を遣うものだと

考えてもらっていいかもしれません、はい。


そんなスタンスでいれば、

巡り巡って結果的に

デート自体がいいものに仕上げると感じますね。

 

 

 

 

・・・ということで、今回のテーマは以上です。

 

おごったことは普通に忘れますが、

記事を書くことは忘れませんからご安心ください(笑)

 

また気が向いたら

是非是非、訪問してください(^^

 

ありがとうございました!!