8月30日
めちゃくちゃブログに飽きてしまったのと、筋トレにハマったのと、仕事のやる気がかなりなくなっていた。
仕事のやる気がなくなったので、筋トレをしながら転職活動をしていた。
転職活動をすると、自分がこれまでの社会人人生で何を得てきたのかが具体的に見えてきた。
今のベンチャー企業に中途入社してチームリーダーを一年間やって、新設部署の営業になって営業成績では社内で一番になった。部署の数字を管理していると、どうやったら上手く売れるかが見えてくる。失注した案件の理由を探って改善すると当たり前だけど受注する。その繰り返しでプロダクトを売ってきた。
少し社内に対してわがままになることも大事だと知った。理由のある我儘であれば、形骸化した慣習のようなものは突破できる。それでも出世のスピードが望んだものじゃないから転職活動をした。
めちゃくちゃ大手の企業に内定をいただいた。従業員がウン万人いて、売上高も今の会社の数千倍の会社だった。給料も100万円は上がる。あともう一社内定をもらった。
内定後に条件を提示されて色々と考えている。
自分が大事にしている価値観は何なのか。
どういう環境で働きたいのか。誰と働きたいのか。
今の会社で築き上げたものを捨ててまで行くべきなのか。
例えば今の会社で出世したら転職先の給料に近い水準には行ける。次の会社で働いてみて今の会社にはないストレスがあるかもしれない。というか絶対ある。
今の会社のストレスを考えてみる。
会社全体としてヒューマンリソースが足りていない。マンパワーを確保するためには売り上げが必要で、今の人員で予算を超える必要があるけれど、そうすると来年度の予算は上がって今と変わらない強度が求められる。ので、より効率的に営業をしていく必要があるし(要は高単価の受注をしていく)、そのノウハウを持つ営業を量産する必要がある。
・替えが利かない有能・替えが利く有能・替えが利かない無能・替えが利く無能で言うと、替えが利く有能を短期間で大量生産することが出来ればいいという、どこかで読んだやつである。
ヒューマンリソースが足りていないのではなくて、今いるメンバーのクオリティが伴っていない見方もしたくないけどできる。もしかしたらこちらが正解なのかもしれない。であればクオリティを上げるための施策が必要で(個人予算を上げるのではなくて)、それが出来るノウハウがないという話にもなってくる。
営業以外のリソースも足りていなくて、業績が上がらなければ優秀な人の給料も上がらないので、働き盛りの人が辞めていく。そうすると客先に迷惑がかかり、全体の負荷が増える。
そう考えると、僕は会社の未来に対してストレスを抱えているのかもしれなくて、そこに対して少し具申できるポジションにいるので、ここで転職するのは逃げなんじゃないかと言う気持ちもある。
大企業で上のようなストレスに出会ってしまったら、もう逃げられない(変えられない)が、ベンチャー企業だったら変えようがあるんじゃないかと思う。
取締役クラスと話しても、幸いにも話を聞いてくれるし言ってることは理解できる。
なので、今の会社で頑張って諸々を整えつつ出世していくのが、遠回りかもしれないけど最短コースな気がしてきた。人事権が欲しい。
内定先の人事面談がこれからなので、話を聞いてみて最終的に決断するのだけれど、一度上司としっかり話をして、とりあえず給料交渉をしようと思う。