なぜ今なのかのタイミングで告白してくれた彼。
いつもの私なら
即答で「はい!」と答えるところですが、
● まだ会ったことがない
● 11歳も年下
この2つがどうしても気になってすぐに返事ができず…
(そりゃそうだ)
『本気で言ってるの?私たちまだ会ったことないし、
○○が思ってるより可愛くないし良い人じゃないし』
『年もめっちゃ上だし…』
『コロナが終わって授業がオフラインになったら
同じ歳くらいの女の子ともたくさん出会えるのに…』
『いつ会えるかわからない状況だし、
私がそばにいたら寂しくさせるだけだよ?』
と、ぐずぐず不安を吐露。
すると彼は
『うん、いいよ』
『コロナが落ち着いたら1番最初に、うにに会いに行く』
『そんな不安2人で一緒に乗り切ろう?』
『俺だって初めてのことばかりだけど』
『乗り越えられると思う』
『そして、ずっとうにと一緒にいたい』
(聞きたかった言葉が全部聞けて、安心したの覚えてるなぁ…)
覚悟を決めた私。
(しない後悔より、して後悔!)
『…一緒に頑張ってくれる?』
『喜んで☺』
(寿司屋か)
『うに、ありがとう』
『ごめんね、ちょっと…かっこよくない告白しちゃって…』
『ううん、ありがとう☺』
『사랑해』
(愛してる)
こうしてお付き合いがスタートしました◎
ヘイラッシャイ!