7月22日(日) クライミングスクール~第4回 犬戻峡 沢登り初めての沢登り。川底を歩くこと、泳ぐことは子どものとき以来でしたが、どこを歩いても良いという自由なスタイルの登山を楽しむことができました。川底を歩くここはロープを使って登るため、順番待ち水圧に押されながらも登るへつっても落ちてしまうので、上半身も水に浸かって進む。少し泳いだかな?僕の観光対象である甌穴が普通にある綺麗な小滝の縁を登る滝の上にあったプール。ここは深いので泳ぐ。ここは一人ずつ、ロープにフリクションヒッチをかけ替えながら進むため、順番待ち。体が冷えてしまったので、ずっと腕を回したりラジオ体操のように体を動かして待った。ここの滝はけっこう落差があった。滝の上にあった泉犬戻の滝犬戻の滝上部。ロープ無しで登ったところでは今までで一番危険なところ。滝の縁、岩の間にギボウシ発見。体が温まってきてテンションも復活し、また遊びだす。最後は登山道と交差する箇所(寂地林道終点)で沢から上がり、林道を歩いて駐車場まで戻りました。
7月8日(日) 大山(川床→大休峠→野田ヶ山→振子山→ユートピア小屋→宝珠尾根→大山寺)7月8日は5人で大山の川床→大休峠→野田ヶ山→振子山→ユートピア小屋→宝珠尾根→大山寺を歩きました。大休峠から象ヶ鼻の間はシャツも茶色に染まるほどの激しい藪漕ぎでしたが、何とか踏破することができました。ザックの横に付けていたストックが少し長かったため、何十回も木に引っ掛かりました。解体してザックに入れておけば良かったなー。砂すべりコースは落石が多かったので避けて宝珠尾根を下りました。川床の登山道入口付近にてぐるぐる。撮影モードがおかしかったか?野田ヶ山辺りにて親指ピークに接近中振子沢下降点付近より望む野田ヶ山振子沢下降点付近より象ヶ鼻、ユートピア小屋を望むオオバギボウシ宝珠尾根から望む大山北壁