昨日の日記です

図書館から貸出通知を貰ったので返却と受取に出掛けました。

入館前の緑と空

ホールの出迎花

昨日から読み始めた本

藤沢周平の時代小説

神谷玄次郎捕物控

霧の果て

粗筋
(粗筋は裏表紙から筆写アレンジ)

全8章345頁の連作短篇集です。

藤沢周平の捕物小説って初めてなので、早速2章ほど読みました。

実に面白くて、昨日はブログをサボりました (笑)

主人公は小料理屋の女将と好き合って遊び、同心を怠けます。

しかし、事件が起れば淡々と解決し続ける捕物上手。 

しかも剣の達人との設定です。

主人公の母と妹が惨殺された事件の密かな探索にはどんな極悪人が待ち構えているのでしょうか。

今日も読み続けます。

昨日と今日の句帳

お題は『読書』


文庫本1冊は二日ほど。

単行本1冊は三日〜四日ほど。

そんなペースで読み終えると、すぐに図書館に向います。

返却や受取が遅れて催促されたことはありません。

次に読みたい本は、図書館サイトで事前にNET予約しています。

返却と受取が同じ日になるように調整していますから、次の本を探し回って書架を巡ることは殆どありません。

暑い日や寒い日は、環境良好の館内でボ〜っと小休止することは偶にありますけど、用が済めばサッサと退館。

休憩だけや待合せ場所に図書館を使うことはありません。

マイカーを廃車してから、街の本屋を覗いて買うことは無くなりました。