「あらや滔々庵」で贅沢な一夜を過ごし、
朝は温泉ですっきりと目覚める。

贅沢が過ぎる気もするが、
これも仕事だからお許しいただきたい。

ちなみにこちらの大浴場は、
いい湯であるのは当然のことで、
メディテーション効果を考えた浴室もある。

至れり尽くせりだ。

部屋に戻ると朝食の支度が整っていた。


杉板の折敷もすがすがしい、
過不足のない朝食の膳。


これにお粥という組み合わせがいい。


味噌汁はつみれ入り。


生揚げの焼き物もありがたい。


山菜と根菜の煮ものが郷土料理らしくて、
朝から食欲もりもり。


そして、フルーツヨーグルト。

こちらの食事は本当にあんばいがいい。

これが夕食でも文句なし。