昨年末の帰省の際、
滞ってた旅記事をまとめてアップするつもりだった。

だが、イーモバの接続環境が悪いという、
想定外の状況に陥ってしまった。

時間はたっぷりあったからトライしたが、
あまりに時間がかかったもんでギブアップ。

年明けはテレビの駅伝観戦で忙しく(?)、
帰京してからも何かと忙しく、今ごろようやく再開。

会津若松の続きです。


これ、JR只見線の「七日町駅」。

駅舎には産直と雑貨屋さんとカフェが同居してて、
思いの外しゃれた雰囲気になっている。

線路と交差する日光街道が「七日町通り」。
これがまたよかった。


古いビルの上には「呉服店」と書かれているが、
現在はスポーツ用品店。

大正から昭和のころのたてものか?


こちらは花屋じゃなくて「種苗店」。

なんかロマンチックじゃね?


こちらの名称は「白木屋」。

東急百貨店の前身と同じだけど、
こちらは「しらきや」と読む、会津漆器専門店。
歴史ある大店なのだろう。


右上に「呉服百貨店」と書かれているが、
ウインドーに飾られているのは洋服。
時代の変遷を見る思いだ。


蔵を再利用したカフェかな?

七日町通りには新旧の時代が同居してて、
建物と現在の店の内容を照らし合わせて
見て歩くだけでもおもしろい。

あるレトロな建物の店先では、
こんなものを発見。


人情も昔のままだった。