2日目の幕開けは新地中華街。


朝飯にちゃんぽんを食おうと思ったのだが、
どこもまだ閉まってて、計画倒れ。

実はオレ、計画性に乏しいところが多々ある。

しかし、長崎の中華街ってのは意外に小さい。
ちょっと拍子抜け。


まあ、やけに広いより便利でいいっちゃいい。


中華街に面した湊公園にあった立派な門。

むしろこの辺で中国っぽさが感じられた。


別の入り口も中国の公園っぽい。

このむこうで、太極拳をしてる人とか、
麻雀してる人たちがいても驚かないだろうな。

ここから近くにある唐人屋敷跡に行ってみたけど、
入り口近辺からして昔の面影が感じられなくて、パス。

長崎市にはあふれるほどの歴史がありながら、
その後の近代化、高度経済成長の中で、
雄弁な遺産は見捨てられた。
そんなことが少なからず感じられるのが残念。

ほんと、残念。