ではでは、TOBE AUBERGE RESORT HOTELの客室へ。


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カートに乗せてもらって小山の坂道を登ると、

木造のロッジ風の建物が見える。


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左の写真がベッドやバスのスペース、右がリビングスペース。広さは十二分。

リゾートホテルだからと、テレビは置かれていない。

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池川に大きな窓がありウッドテラスにはデッキチェアが置かれている。

遠くに見えるのは子供向けの体験型テーマパーク。風景の邪魔をせず、いい感じ。


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バスルームや洗面所には、タオルやアメニティが充実していて気分もいい。


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バスタブは池が見渡せる場所にある。


かたわらにはキャンドルスタンドと和ろうそく。


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夜、和ろうそくを灯して湯につかると、

めっちゃ癒やされる感じ。


ちなみに部屋には和ろうそくがいくつか置かれていて、

夜は炎の明かりの中で過ごすことができる。
実際やってみたら、そごく落ち着いた気分になった。

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ベッドはこの広さ!


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ベッドの壁には細長い陶器の花器があって、

季節ごとの花が生けられている。

もちろん、砥部焼です。


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ランプシェイドも砥部焼。

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部屋の鍵にも砥部焼。


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アイディア製品の蚊取り器カバー。

これも砥部焼。


若手作家の作品だそうだ。

和ろうそくも近くの工芸家の作品で、

地元のよさがじんわりしみてくる。

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冷蔵庫にも地元のものばかり。


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これは地元のものかどうかわかんないんだけど、

パジャマが用意されているのはうれしい。

テレビ好きのオレにとって、

テレビがないのはちょっと残念だけど、

なくても全然OKだった。

というか、ないからこそわかる良さを発見できた。


よくできた客室だ。


情報はこちら→ http://www.tobe-resort.com/