尾道の名宿「西山別館」。


それぞれに歴史を刻んだ離れの中でも、

最もスタイリッシュなのが、藁の家。
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茅葺きの一軒家がそのまま宿泊室になっている。


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入口は小ぢんまりとしていて、茶室仕様。


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大きなガラスを張り巡らせた縁側。


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エアコンがきいてるから、

庭の夏景色を眺めてても快適。


このテラス、大のお気に入り!


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天井の普請も凝ってて庇までこの通り。


造船景気華やかりしころに、

贅沢に造られたことがしのばれる。


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室内は純和風。


松の屏風の後ろにテレビが隠されてた。

さすがの配慮だ。


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この日は満月だったからか、

床の間のお軸には美しい月が。


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季節を感じさせる花も見事だけれど、

花器がまた素晴らしい。


と、ここまで拝見しただけで、

この部屋には泊まっておりません。

次はぜひm藁の家に泊まりたい!!