さぁ、いよいよ晩メシ!!


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食事処はかなりいい雰囲気。

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ろうそくの明かりにも情緒あり。

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芽ぶいた小枝を箸置にしてるところも洒落ている。

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献立のバランスもいいね。


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これは酒器。

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青竹をこのように置くわけ。


食べ始める前から感心の連続だ。

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さて最初は、白和え。


柿ときのこが入った優しい味。


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八寸は、素朴感と季節感満載!!


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お椀にもきのこが入ってて、

山里にいることを実感させてくれた。

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山里の薄造りと名付けられたこれは、

イワナ、鯉、信濃雪鱒の3種のお造り。


鯉は長野県佐久市の名物で、臭みナシ!

イワナは新鮮ピチピチな特急品。

で、品の雪鱒がまた美しく淡白で絶品。


御見逸れしました。


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こちらは姫鱒の塩焼き。


姫鱒もいいけど、それより、

付け合せの筍の香りと味にニッコリ。

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丸大根のおふくろ煮+フォアグラ。


北信濃名物の丸大根を、

お粥と一緒にじっくり焚いたのがおふくろ煮。

なんつーか、スゲェとしか言いようがない。


ただし、オレ的にフォアグラは蛇足。


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かぶのすり流し。

素材の味が前面に出ていて、

ほっとする味。


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信州牛の石焼き。


すごいうまいんだけど、

かなり満腹になったところでこれは、

ちょっときつかった。

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箸休めは、なんだったっけ……。


そろそろ酩酊状態だったかも。


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蓮まんじゅう。


これもどんな味だったっけ……。

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きのこの炊き込みご飯に赤だし、

そして、自家製野沢菜。


本場の野沢菜はやっぱ全然違う!

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デザートもけっこうボリュームあり。


あまり覚えてないけどね。


建物や風呂と同じく、

この土地らしさが反映された料理は、

非常に楽しいものだった。


酒もうまかったし。