人里離れた山間にあって、

昔懐かしい田舎風情が楽しめる宿、

「悠離庵」は最初から感心の連続。


この日は風雨が強かったから、

茅葺きの母屋から離れの客室までは

カートで送ってもらった。


たどり着いたところは、

南九州の植生に覆われた1軒家の別荘風。
スキマ日記 別館

土間の玄関があって、中にはダイニングと

掘り炬燵のある居間、ベッドルーム。


スキマ日記 別館

ダイニングのテーブルには「ふくれ菓子」、
手づくりの蒸しパン。


スキマ日記 別館
掘り炬燵ってのは、この季節、超くつろげる。

炬燵と無縁の生活をしてるから、よけいそう感じる。


スキマ日記 別館

ベッドはキングサイズ。

硬めのマットレスで寝心地もいい。

スキマ日記 別館
まずは内風呂で汗を流す。


スキマ日記 別館
お次は庭の露天風呂で羽を伸ばす。

手前にあるのは温水プール。

泳げるほどのものじゃないけど、

小さい子には十分かも。


向こうには海も見えて、

ロケーションのよさにも感動。


天気が悪かったから

見晴らしは良くなかったけど、

天気がいいとたまんないだろうな。


それはさておき、

この離れはくつろぐには最適だ。