さて、「別邸 朧月夜」の部屋。
各部屋ごとにデザインが異なるので、
コレがすべてではないが、ご参考に。
和モダン・タイプの客室に入ると、畳の間、リビング、ベッドルーム、洗面&バスが、
いい感じに区分けされて、うまい具合におさまってる感じ。
広くて洒落てるんだけど、やけに落ち着く。
各部屋に内風呂と露天風呂があるんだけど、
湯上りのデッキチェア以外に写真撮ってないところを見ると、
そうとう体調が悪かったに違いない。
(いや、本当に部屋でしばらく横になってたぐらいだし)
洗面所に置かれていたアメニティは、
浴衣がたくさん用意されてるところは、
お付き菓子は、愛媛名物のタルト。
オレはすべて「一六タルト」だと思ってたけど、
いくつものメーカーがあったらしい。
これ、美味かった。
それと、コレにも感心。
お茶は抹茶玄米茶とほうじ茶の2種類用意されていて、全部ティーバッグ。
茶こぼしとか使いにくいから、こうなってると便利だし、美味い。
椿(県花だっけ?)をあしらった茶器も、なんか好き。
ハードだけが立派なんじゃなく、
もてなしにも別邸ならではの心が感じられる。
ってのが、この宿の魅力なんじゃなかろうか。