先週、建築家・隈研吾が建てた住宅、
「鉄の家」にお邪魔した。

外観は無機質な感じを受けたけど、
1階には茶室(教室に使われている)があり、
2階のリビングスペースには人の温もりがあった。

3階建てで、階段の昇降が多いから、
住んでるだけでいい運動になりそう。


帰り道、近くにあるとい東大辺りを眺めていたら、
先程のお宅と正反対の建物を発見!

なんと、木造3階建て!

住んでる様子がうかがえる部屋がほとんどないけど、
もしかしてこれは寮なのかな?

木造で3階以上建てるのは、
かなり前に禁止されてると思うけど、
いつごろ建てられたものだろ?

こぎれいな建物が立ち並ぶ中にあって、
この異様な存在感は圧巻だった。


広尾の知人宅にお邪魔したときのこと、
「黄金柑」なる果物を出していただいた。


レモン色でゴルフボール大の柑橘類で、
見るからに酸っぱそうな感じ。
だけど、酸味と甘味がないまぜになってて、
めちゃめちゃフレッシュな味。

幻のミカンと呼ばれていたそうだけど、
最近は栽培農家が増えているのだとか。

日本(主に西日本)には、
地域ごとにさまざまな柑橘類があるけれど、
これは全然知らなかった。