ネタとして温めていたもので急いで出すほどの情報でもないのですが、いつかはシェアしたいと思っていたのでツラツラと書いていこうかと思います。
自分もしくは相手方の身元を晒して事案を公表することで何が起きたか?…一言で言えば相手の口を封じることが出来ました。
裏を返せばタイトルにある『うるさいヤツを黙らす方法』は『晒せばいい』のです。この方法でダル絡みしてくるヤツやうるさいヤツを百発百中で黙らすことができます。
ずいぶん乱暴だな~…と思われる方もいるかもしれませんが職場にとっても良い影響をもたらしてます。『無駄口が減った』ということです。俺が晒すくらいですから『職場に相当な悪影響を及ぼす無駄口』なワケですがそれが減ったことは職場の心理的安全性の寄与にも貢献しています。
別にそいつの思想や仕事を正そうとはしてるワケではありません。間違ってるとは思うけどだいたい悪い結果をもたらしているのでそれは自分で責任取ってくれれば良い。グチは家でいくらでも言ってくれと。ただ我々は肉体労働者なので手を動かさなければ生産性は生まれません。『あいつは遅い』と騒ぐヤツを尻目に遅いながらも仕事を進めてるヤツの方がよほど生産性に貢献してます。
しかし『なぜ晒されると黙るのか?』という理由はよく分かりません。
強いていうなら組織が大き過ぎて職場が治外法権だという錯覚してる社員が多いから、その箱庭から外に情報が漏れるのを殊更嫌うのかもしれません。あるいはその箱庭が心地良いと思ってるのかもしれません。その気持ちは分からんでもない。
しかし我々は社会人として生きている。例えば会社でパワハラと言われてることは社会では暴行恐喝罪という犯罪であり、お酒を飲んで郵便バイクに乗ればそれは社会では飲酒運転と言われる犯罪である。そこの自覚は必要なんじゃないかと思う。