「なぜエステティシャンになったんですか?」
とお客様から聞かれることが
よくあります。
私が
エステティシャンになった理由は
私の肌が
皮膚科に通わなくても
良いくらい
キレイになったから
です。
もともと私は
肌に
コンプレックスがありました。
この写真は7年前の私です。
目の周りにブツブツがあるのが
目立って
恥ずかしくて嫌
でした。
ファンデーションを塗ると
肌が荒れるので
ほぼすっぴんで過ごしていました。
肌だけではなく
体型にも
コンプレックスがありました。
肌が汚い私
太っている私
そんな自分のことが大嫌いでした。
少しでも良く見せたくて
プリクラばっかり撮ってました。
こうなれたら
いいのになあって。
でも現実は、コレ↓
肌にも体型にも
コンプレックスがあった私。
自分に自信がない
自分の意見が言えない
他人の顔色が気になる
自分を良く見せたい
そんな私は
人からどう思われているのか気になって
怖くなって
家から出られなくなりました。
↑この写真
笑ってるけど、心の中は焦りと不安でいっぱい。
私は
「適応障害」
と医者に診断されました。
世の中に私は必要ない
私ができることなんて何もない
人と関わって傷つきたくない
と思いました。
処方された
精神を安定させる薬を飲み
気分が落ち込まない分
頭がぼーっとする。
そんな1年間を過ごしました。
まさに廃人。
時間があったので
自分が
どう生きていきたいか
じっくり考えました。
ゆっくり過ごして
自分の気持ちを整理することで
自分に
素直に生きよう!
という結論にいたり復活!!
私は家から出られるようになり
少しずつ自分の意見が
言えるようになりました。
しかし
とんでもない
弊害がおきました。
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