残り時間 05:00 残り4人

【ハンター7体:(VH)(OT)(NS)(OF)(KH)(MK)(HR)】

 

那須川「向かいましょう、1階」

1階に向かう那須川天心

 

那須川「ヤッベ、ハンター来た」

 

LOCK ON NASUKAWA

 

見つかった…(ハンター)

 

 

那須川「前から!?」

 

さらに前方からもう2体

 

 

那須川「うわ〜挟み撃ち…最悪だ」

エリアはハンターだらけ

難易度は高い…

 

ゲーム終了まで既に5分を切っている

このままジャックを捕獲出来なければ、逃走成功しても賞金は0円となってしまう

 

若林「今いい感じだぞ」

ジャックに一番近いオードリー・若林

 

尾形「まだそんなに移動してないですね」

さらにパンサー・尾形日向坂46・影山も近づく!

 

若林「うぉ!上にいるじゃん」

 

(OF)

 

若林「うわめちゃめちゃ怖いじゃん」

 

(場面切り替わり)

 

尾形「いたーー!!!!ジャック見つけたぞー!!!」

影山「いたいたー!!」

尾形影山がジャックを発見!

 

ジャック「おい!!なんだお前らは!!」

 

影山「そのジャックが持ってる賞金、そのまま持ち帰らせませんからね」

 

ジャック「そうはさせるか!!」

 

(逃げる)

 

若林「あっ!あそこでなんか…いるじゃんジャック!!」

反対側からも若林が来た!

 

影山「くらえーーっ!!!」

 

🔥(網鉄砲を撃つ)

 

(かわすジャック)

 

影山「やばい避けられた…若林さーん!!逃げてます!撃ってくださーい!!」

 

ジャック「うわ!!嘘だろ!!」

 

若林「散々苦労させやがって!!!」

 

🔥(網鉄砲を撃つ)

 

(かわすジャック)

 

若林「おりゃ!!確保っ!!!!」

 

(ジャックを捕まえる若林)

 

尾形「サンキューー!!!!!!」

 

🔥(網鉄砲を撃つ)

 

ジャック「うわ!!!」

 

(網に絡まるジャック)

 

ジャック「なんだこれは…!抜け出せないぞ!」

3人「やったー!!!」

尾形「よっしゃ!俺が最後決めてやったぜ!!!」

影山若林さんジャックを捕まえたのナイスすぎです!!」

若林「いやたまたまだよ〜笑 なんとかギリギリで取り返したね」

 

(メール)

野田「おっ!!パンサー・尾形の活躍によりミッションクリア!!ジャックは捕獲され、賞金252万円を取り返した!!」

全員「やったー!!!!」

 

尾形パンサー・尾形の活躍によりミッションクリア!!よっしゃー!!!サンキューーー!!!!」

 

ジャックは捕獲され…

手に持っていた252万円は、再び賞金BOXへと戻された…

 

ジャック「呪ってやるからな!!!!チクショー!!!!」

 

若林「見たことあるな〜って思ったら松尾じゃん、チョコプラの」

影山「うわ〜恐ろしいですね」

 

ミッションも無事クリアし、残る逃走者はパンサー・尾形日向坂・影山オードリー・若林の3人

 

若林「あれ?位置情報の表示が…なくなってる」

ミッションクリアと同時に表示されていたGPSは消えてしまった

 

若林「27体はいるってこと?ちょっと〜大変じゃん」

 

エリアには27体のハンター…(OT)

最後の最後で気を抜けば…(ハンター)

確保に繋がる…(ハンター)

 

尾形「やべーまもなく2分だ…あと少し」

ゲーム終了までまもなく2分

 

影山「ミッション①で助けてもらって、ここまでなんとか生き残りましたね…今度こそ悲願の逃走成功を果たします!!」

自作逃走中「日向坂編」では惜しくも確保され逃走成功のチャンスを失った影山

今回こそ、悲願の逃走成功を果たせるか!?

 

若林「春日よりも逃げ切りたいよな〜ここまで来たなら」

数々のミッションに挑んできた若林

若林「まさかここまで来れると思ってなかったから…252万円は必ずしも持って帰りたいっすよね〜…」

 

尾形「やっぱ3人で逃げ切りたいっすよ」

数々のミッションに貢献し、最後のミッションではあジャックを網鉄砲で捕獲した尾形

尾形「ここで捕まるわけには行きませんよ!!!」

 

(メール)

野田「これ3人逃走成功あり得ますよ」

春日「まさかの若林くん逃げ切っちゃう?」

 

森田「3人逃げ切りとか今回のゲームにめちゃくちゃふさわしいっすね!!」

 

(場面切り替わり)

 

影山「いたいた…ハンター」

 

尾形「あそこにハンターいる…」

 

影山尾形に黒い影が迫る…(ハンター)

 

影山「やばいどうしよう…」

 

尾形「来んなよ…絶対に」

 

(牢獄)

野田「残り1分切りました!!!」

全員「頑張れー!!」「行ける!!」

 

ゲーム終了まで1分を切った

 

(ハンター)

(ハンター)

 

尾形「ヤバい見つかった!」

大量ハンターに見つかった…

 

(場面切り替わり)

 

影山「ハンター来てる」

 

いち早くハンターの接近に気づくが…

 

(ハンター)

 

別のハンターにも見つかった!

 

尾形「捕まってたまるかーー!!!!」

影山「絶対に…逃げ切る!!」

 

 

尾形「ハァハァ…このまま突っ走るぞ…」

 

尾形の逃げた先に…

また別のハンター…(VH)

 

LOCK ON OGATA

 

尾形「うわうわうわー!!挟み撃ちー!!」

尾形「嘘だろ…あと…少しだったのに〜!!!

逃走成功目前で…脱落

 

(場面切り替わり)

 

残るは日向坂・影山オードリー・若林の2人

逃げ切れるか!?

 

 

影山「ハァハァ…」

 

若林「行ける行ける…」

 

全員「15!14!13!」

 

影山「やばい…」

 

前方から別のハンター…(ハンター)

 

影山「待って…嘘でしょ」

 

LOCK ON KAGEYAMA 

 

 

 

(場面切り替わり)

 

全員「5!4!」

 

若林「3…2…1…」

 

 

(ハンター停止)

 

若林「よっしゃー!!!逃げ切ったー!!!っしゃー!!」

 

(ガッツポーズ)

 

悲願の逃走成功を果たした!

 

(メール)

野田「来ましたメール!オードリー・若林が逃走成功!!賞金252万円獲得!!!」

 

全員「やったーー!!!」「おめでとうー!!!!」

 

春日「うぉ!若林さんすごいな!!」

河井「うわ〜凄すぎるやん若林さん

 

若林「いや〜まさか俺が逃げ切っちゃっていいの!?なんか申し訳ないわ252万円もらうの…笑 12回目にして悲願の逃げ切り…最高だね」

 

野田「ちょっと待って…続きある…えっ?日向坂46・影山優佳確保」

 

全員「えーーーーーーー!!!!!!」

 

齊藤「えっ!?最後まで逃げ切ったんじゃないの!?」

丹生「本当に捕まったんですか!?」

 

(その場に座り込む影山)

 

影山「ちょっと…これは悔しすぎません!?」

残り7秒で確保された影山

影山「あと7秒分の体力があれば…そしてあの挟み撃ちがなければ…」

またもや惜しいとこで悲願の逃走成功はお預けだ…

 

影山「絶対いけると思ったのに…あ〜〜悔しい!!!!」

 

(牢獄に戻ってくる影山と若林)

 

若林「逃げ切りましたぁぁぁーー!!」

 

全員「おめでとう〜!!!」

 

若林「44歳にしてこんなに喜んだのは久しぶりですw」

春日「まさかアタクシより先に逃げ切るとはな、びっくりだぜ」

若林「本当だよ!!俺だってここまで逃げれると思ってもなかったもんw」

 

尾形「最後のミッションも積極的に動いてくれたし、今回の若林さんは一味違ってましたわ」

 

伊藤「初なの?逃走成功は」

若林「そうですね〜 多分僕史上一番長く逃げたんではないかと」

設楽「すげぇな〜」

 

柴田影山ちゃんは何秒で捕まったの?」

影山「残り7秒です…」

 

全員「えーーーー!!!!!」

 

柴田「うっわそれめっちゃ悔しいじゃん!!」

影山「最後は挟み撃ちで…やられちゃったんですよね」

津田「残り7秒もあったんならもう逃げ切りでいいやろ!!!ほんま可哀想に…」

影山「絶対に次は…悲願の逃走成功ができるように頑張りたいですね!!」

 

加藤「めげずに次は逃げ切ろう!っていう勇気を持ってるの流石ですよ影ちゃん」

影山「でもここまで来て捕まったんなら次は逃げきれないだろうなってちょっとは思ってますね…w」

 

(賞金を取る若林)

 

若林「いや〜ちょっと分厚いな…252万円ゲットだぜ!!!!」

 

全員「おめでとう〜〜!!」

 

【ドラマパート⑦(終)】

パンサー・尾形によって網にかかってしまったジャック

 

ジャック「まだ抜け出せないのか…くっそ…」

 

(ジャックの前に悪魔が現れる)

 

ジャック「次は何者d…あ、悪魔!?」

 

悪魔「お前の行動を全て見てきた」

ジャック「先程のことはすいません、どうにかして悪魔様のことを見つけ出そうと探しておりました」

 

悪魔「それでようやく出会えたということになるが、死後の世界に戻りたいんだな?」

ジャック「はい。もし出来るのであれば死ぬ前の世界に戻らせることも…」

悪魔「ああわかった。君が死ぬ前の世界に戻してあげるよ。ここの人前のところでは流石に危険だ。移動するぞ」

ジャック「悪魔様本当にありがとうございます。僕は死後の世界までしか戻せないのかと思っておりました」

 

 

(公園の茂みにやってきたジャックと悪魔)

 

悪魔「…ハッ!!!!!」

 

(ワープの輪っかが現れる)

 

ジャック「これが生前の世界へ…」

悪魔「ほら、早くくぐりな」

 

ジャック「わかりました…」

 

(ワープの輪っかをくぐる)

 

 

(生前の世界へと戻る)

 

ジャック「うぉ!見たことあるぞこの景色」

悪魔「これでお前の大好きなお酒も飲めるぞ」

ジャック「悪魔様…本当にありがとうございます」

 

悪魔「そういえば…この梅の木も成長した頃だ。梅でも採って、梅酒でも作ってみてはどうだ?」

ジャック「ホントだ!梅の実が熟してる!のぼr…」

 

(背後から拳で殴られるジャック)

 

(その場で倒れて意識を失くす)

 

悪魔「ふははは…これで…目を覚ました頃には地獄の果てになってるんだろうな…はははは」

 

 

ジャックが倒れてから数時間後…

 

ジャック「…あ、俺、さっきまで何してたんだっけ…ってうわ!?」

 

悪魔「ようやく気づいたかジャック…お前を十字架の刑にしてやった」

 

ジャック「何してんだよ!!離せよ!!」

 

悪魔「お前がぐっすり眠ってるから、まさかここまで苦しめられるとは思ってもなかった」

 

ジャック「手も足も何もかも動かせないじゃないか!!」

 

悪魔「俺は言っただろ?『二度とお前の魂は奪わないから』と」

 

ジャック「クッ…」

 

悪魔「俺を相当苦しめた罰だ。お前が生前やってきた悪事を倍以上で返してもらった」

 

(全力で抜け出そうと暴れるジャック)

 

悪魔「どんなに暴れようとしてでも無駄だ。少しずつ苦痛を味わえ。生前にやってきたお前の悪事を受けてきた人の気持ちもわかるだろ?」

 

ジャック「くっそ…」

 

(ジャックの頭の上から水滴が落ちる)

 

ジャック「冷たっ」

 

悪魔「おっと…準備しておいたものもようやく機能し出したようだな」

 

ジャック「なんだこれは…」

 

悪魔十字架の刑とプラスに水滴刑も加わる。この無限に落ちる水滴によって少しずつ苦痛を感じ、何日か経過すればお前は必ず妄想と幻覚を起こして精神崩壊し、必ず発狂して死ぬこととなる」

 

ジャック「嘘…だろ」

 

悪魔「もうそろそろ地獄の門に行かなければいけないとだな。門番をやらなければ」

 

ジャック「おい…待ってくれ…助けてくれ!!お前を絶対に裕福にしてやるから!!」

 

悪魔「無理さ無理さ。お前が生前やってきた悪事を反省するんだな。君を助けに来てくれる者は誰もいないだろう。またどこかで会おうな」

 

ジャック「くっそー!!!!また俺が死んだら…呪ってやるからなー!!!!」

 

こうして、毎日のように人に嘘をつき、騙し続けたジャックは悪魔によって十字架に吊るされ、水滴刑にされた。

 

生前にやってきた悪事がまさか自分に倍以上で返ってくると思っていなかったジャックは、生涯…少しずつ水滴と十字架の苦しみを味わいながら生きていくのであった…。

 

(場面切り替わり)

 

(広場にて…)

理沙「なんか今日振り返ってみると…いろいろあったね」

 

雄馬「まさかな…途中で悪霊が出てくるなんて…でも即座の判断で功を奏したことだし、しかも色々な催し物楽しめたし…最高だったな…」

 

理沙「まだ全然時間あるし、楽しめるだけ楽しんじゃお?」

 

雄馬「そ、そうだな…!!!ハロウィン祭盛り上がっていくよ!!!」

 

理沙「私よりも元気だこと…笑 まるで私が子供の頃みたいに…」

 

雄馬「俺が子供の時だって!こうはしゃいでたし!!!」

 

理沙「はいはい、わかりましたよ〜!!!」

 

この2人の青春もかけがえのない“思い出のアルバム”として刻まれるのであった…

 

(Fin…)

 

【ドラマキャストイメージ】

坂井理沙…吉川愛

森田雄馬…ジェシー[SixTONES]

DJ…DJKOO[TRF]

理沙のお母さん…桐谷美玲

理沙のお父さん…濱正悟

ジャック…松尾駿[チョコレートプラネット]

悪魔…濱家隆一[かまいたち]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『自作逃走中30作品記念〜ハロウィン軍団襲来!封印の札とハンター祭〜』はこれにて終了になります!

part24にわたる大規模作品はどうでしたでしょうか?

ミッションも30作品記念&2022年を締め括るには最高の難易度だったんじゃないかなと思います!!コメント欄にて感想もどしどしお待ちしてます!

 

ドラマパートも今までより力入れて作成しました!

ドラマパートの5割ぐらいハロウィンの起源や由来、ジャック・オー・ランタンの怖い物語などでしたが、あれは実際に伝説として言われてきたものを参考にして作りました!ドラマパートを作る前に色々調べて知識として蓄えられたりしていい勉強にもなりました。

ちなみに残りの5割はオリジナルの話を結構な時間を使って考えましたw

 

そしてこの2022年での掲載もラストになり、いよいよ2023年1月1日からは自作戦闘中09の掲載をスタートします!!(29日に予告出します!)

こちらも是非楽しみにしててください!!

 

2022年も自作逃走中&戦闘中をご覧いただきありがとうございました!

2023年も沢山の方々の目に入るような作品を作っていきたいと思っております!

変わらず頑張っていきますのでこれからもよろしくお願いします!

皆さん良いお年をお迎えください!!!

 

以上、現役高校2年生、たけちゃんでした!!

 

 

残り時間 14:00 残り6人

【ハンター7体:(VH)(OT)(NS)(OF)(KH)(MK)(HR)】

 

現在、死後の世界へ戻るための交渉をするため悪魔を探し続けるジャックは逃走成功賞金である252万円を所持しており、ゲーム終了までに網鉄砲を使って捕獲しなければ逃走成功時の賞金は0円となってしまう

 

ジャック「悪魔…どこにいるんだ。必ず見つけ出して前の世界に戻ってやるからな…」

 

ジャックは現在、エキスポシティ2階にいる

 

悪魔「もちろん魂を奪う気ことはしない。俺が辛く受けてきた悪事を倍以上に苦しめてやるよ…」

 

(特殊な札を取り出す悪魔)

(それを見て微笑む悪魔)

 

(場面切り替わり)

 

若林「11分なったらこれ押そう…この後何が起きるか分からないから」

尾形「後3分ぐらい?みんな来てくれるかな…ちなみに来てないの誰?」

 

齊藤那須川天心さん森田さん影ちゃんの3人です」

 

まだ手形認証装置に到着していないのは影山那須川天心森田の3人

 

那須川「もうすぐだ…」

公園エリアにいた天心がついに装置の近くまでやってきた!

那須川「このまま急いじゃいましょう…」

 

影山「ジャックの今いるとこ確認します…」

ジャックの位置を確認する影山

 

その近くにジャックと…

ハンター…(OF)

 

(モバイルでジャックのいる位置を確認する)

 

影山「待って近い!!私が来た道の逆方向にいる!後で装置ついたときに皆さんに言わないと」

 

若林影山に電話してみよう…」

 

〜📞

影山「あっ若林さんもしもし」

若林「影山は装置まで着きそう?」

 

(OF)

 

影山「今2階にいて…ジャックがさっき近くまでいたんですよ…」

 

若林「まだ時間かかる感じ?」

 

影山「そうですね…」

 

(OF)

影山優佳がハンターに見つかった!

 

影山「やばいハンター!!!」

 

 

若林「ハンター追われてる…流石に電話切る…」

 

(場面切り替わり)

 

サッカーで鍛えた足で全力疾走!

 

(エスカレーターを下る)

 

影山「まだ来てる…」

 

LOCK ON KAGEYAMA 

 

 

(OF)

 

影山「よかった…来てないですね」

 

エスカレーターでハンターとの差をつけ、見事振り切った

 

影山「もう足が…限界来てます」

足が既に限界突破だ…

 

影山「でももう階段降った先です…そこまで走ります…」

 

(場面切り替わり)

 

那須川「お待たせしました!来ましたよ」

その間に那須川天心が3人の元へ到着

 

若林「11分ぐらいなったら認証するんで…」

那須川「了解です」

尾形「後1分しかない…森田くん影山ちゃん来てくれるかな」

 

森田「あっ!確かこの降りた先や!!!急ぐぞ!!!」

森田もすぐそばだ!

 

(NS)

 

(VH)

 

(OT)

 

尾形「ハンターもうそろそろ来そうだな…」

若林「大勢集まるの危険すぎるって」

 

大勢で集まればその姿はよく目立つ

 

影山「どこどこ…いた!!」

 

齊藤影ちゃん!!」

尾形「来た来た!!」

影山「お待たせしてすいませ〜ん、まだ後誰か来てないですか?」

若林「あと森田くんだけだ…」

影山優佳も空の広場に到着し…

 

森田「声聞こえる!」

残るは森田だけだ…

 

しかし、ハンターも近づく…(KH)

 

ハンターに見つかるのが先か…

網鉄砲を獲得するのが先か!?

 

 

森田「シンド…うわっ!待ってハンターやない?」

 

ハンターをいち早く見つけた森田

森田「いてたんかい、あぶねーな」

 

若林「もう押しましょう…11分過ぎましたし」

尾形「そうっすね…」

 

 

森田「おーい!お待たせー!!」

 

若林「あっ!森田さん!全員揃った!」

森田「ギリギリ…」

 

(KH)

 

那須川「全員揃ったんで押しましょう…」

 

(6人が手形認証装置に手を乗せる)

 

1

2

3

4

5

 

(認証完了)

 

(ボックスが開く)

 

尾形「取れ取れ取れ取れ…」

影山「…オッケーゲット!!」

那須川「よっし!」

 

6人全員が網鉄砲を獲得!

 

しかし…

その姿をハンターがロックオン…(KH)

 

那須川「うわ!ハンター来てます」

 

齊藤「嘘でしょ待って待って」

 

森田「アカン!!!」

 

逃げ遅れたのは…

 

森田「うわーー!!みんな逃げろー!!」

森田だ…

 

LOCK ON MORITA

 

森田「くっそーー!!嫌やーー!!!!グハッ…」

森田「ホンマ最悪や…」

登場した回で過去1の記録を残した森田

賞金を奪還する前にさらばだ…

 

那須川「みんないます?」

影山「離れ離れじゃなくて良かった…」

他の5人は一緒に逃げたため、離れ離れにならずに済んだ

 

(牢獄)

野田「あら〜さらば青春の光・森田さん確保、残り5人!」

 

全員「えーーー!!!」

 

ブクロ森田めちゃめちゃ惜しいやん」

春日「残り5人か…厳しくなってきたなだんだん」

 

残る逃走者は、パンサー・尾形日向坂46・影山齊藤那須川天心オードリー・若林の5人

 

影山「今はどこにいるんだ…」

若林「ちょっと見てみるか…」

 

モバイルを使用すればジャックの位置情報を確認することができる

ゲーム終了まで残り9分を切った

 

【司令室】

青山「さぁ…これが最後の仕掛け…終わりを迎えるにはふさわしい、最高で最恐のゲームよ…」

青山シズカが最後の仕掛けを発動…

 

エリアに20体のハンターが放出

その背中にGPSが取り付けられた…

 

影山「うわうわ!!!なんですかこれ!!」

 

尾形「はぇ!?GPS増えてる!?」

 

那須川「おいおいまた仕掛けかよ…ふざけんなよ」

 

(メール)

齊藤「メールですね…通達」

 

若林「エリアに20体のハンターを放出した!?」

 

影山「その20体のハンターの背中にはGPSが付けられており、君たちが持つモバイルにも表示されている」

 

尾形「ってことは…ジャックとハンター20体分が含まれてるってこと!?ふざけんなよ!!!」

 

エリアに放出された20体のハンター

その背中にはジャックと同じGPSが搭載されており、逃走者達のモバイルにもハンター20体の位置情報まで表示されている

 

若林「俺たちジャック探してんのにハンター20の位置情報まで表示されると訳分かんないよ…」

 

無闇にGPSのある方向に動けば…(ハンター)

ハンターに見つかるリスクが高まる…(ハンター)

 

(牢獄)

野田「今27体いることになってますよ」

全員「えぐ〜!!」「やばすぎー!!」

 

菊池「あれっすよね、元からいる7体の分のGPSは載ってないってことっすよね」

 

元からいる7体のハンターにはGPSが搭載されていない

油断は禁物だ…

 

影山「さっき見つけたので公園エリアにはいないはずなので…手分けしてこの階と2階と3階探します?」

 

那須川「オッケーそうしよう…」

 

空の広場へ向かう途中、モバイルでジャックの位置確認をした影山

偶然近くにいることに気づき、まだ公園エリアには行っていないと判断

 

1階、2階、3階と残る5人で手分けして探すようだ!

 

 

1階エリア影山優佳尾形貴弘

2階エリア齊藤京子若林正恭

3階エリア那須川天心

ちなみに、ジャックは1階にいる…(ジャック)

 

【1階エリア】

影山「いっぱいお客さんいるから…そこにも紛れてそうですよね」

 

尾形「どういう感じの姿なんだ?」

 

(モバイルを確認する影山)

 

影山「なんか1個だけ少し移動が早いのいますね…」

 

尾形「ほんとだ〜、こっち行ってみようか」

 

1つだけ動きが早いGPSを見つけた2人

いち早く向かう…

 

【2階エリア】

齊藤「待ってやばい…」

 

こちらは大ピンチだ…

 

若林「ハンター来てる来てる…」

 

2人の近くに2体のハンター…(ハンター)(HR)

 

(しゃがみながら進む)

 

 

気づかれなかったようだ

 

若林齊藤齊藤…1階のGPSの動きちょっと怪しいぞ…」

齊藤「動き早いですよね」

2人もGPSの動きに違和感を感じた

 

若林「ちょっと怖いけど行ってみるしかないよな」

 

しかし、まだ恐怖は終わらない…(ハンター)

先程のハンターがUターン…

 

 

齊藤「あっちから降りて行きましょう…」

 

若林「マズい!!ハンター!!」

 

見つかった…

 

齊藤「待って嘘でしょ!?」

視界の捉えたのは…

 

LOCK ON SAITO

 

齊藤だ…

 

 

齊藤「あ〜!無理無理無理…!!」

齊藤「うわ〜めっちゃ悔しかった〜…あと少しだったのに」

残り約6分

ミッションクリアする前に撃沈…

齊藤「あと皆さん頑張ってください…」

 

尾形「うわ〜齊藤京子ちゃん確保、残り4人」

影山「嘘でしょ〜?きょんこ…」

 

若林「そういえば天心くんは違和感に気づいたのかな?」

 

【3階エリア】

那須川「どこだ〜?ジャックは」

〜📞

那須川「うわっ、若林さんから電話だ」

 

若林「あ、もしもし?天心くんさ1階のGPSの動きの違和感気づいた?」

那須川「あ、まだ気づいてないっす…」

若林「ちょっと1階のGPSの動き結構怪しいから、申し訳ないんだけど1階まで来てくれる?」

那須川「全然いいっすよ、1階に行けばいいんですよね?」

若林「そうそう」

那須川「今行きまーす」

 

(電話を切る)

 

那須川「…ホントだ、1階あたりたくさんGPS動いてる中で1個だけ動きちょっと早いっすね…走って移動してるのかな?ジャックは」

 

その通り

ジャックは小走りで移動しているため、GPSの動きが少し早い

それに気付けるかが攻略へのカギとなる

 

那須川「向かいましょう、1階」

1階に向かう那須川天心

 

那須川「ヤッベ、ハンター来た」

 

LOCK ON NASUKAWA

 

見つかった…(ハンター)

 

次回 最終回!賞金を取り返すことはできるのか!?

(最終回は12月27日火曜19時掲載予定です!)

 

〈予想コーナー〉

①那須川さんは振り切る?

②ミッションはクリア?失敗?

③感想

 

残り時間 05:00 残り4人

尾形貴弘[パンサー](3) 

影山優佳[日向坂46](10)

那須川天心[キックボクシング世界王者](7) 

若林正恭[オードリー](12)

 

 

 

               

 Part1⇨10月31日月曜19時

Part2⇨11月3日木曜12時

Part3⇨11月5日土曜19時

Part4⇨11月8日火曜19時

Part5⇨11月11日金曜19時

  part6⇨11月13日日曜12時

  part7⇨11月16日水曜19時

  part8⇨11月19日土曜19時

   part9⇨11月23日水曜19時

      part10⇨11月26日土曜19時

     part11⇨11月29日火曜19時

   part12⇨12月2日金曜19時

 part13⇨12月4日日曜19時

     part14⇨12月6日火曜19時

     part15⇨12月8日木曜19時

       part16⇨12月12日月曜19時

       part17⇨12月14日水曜19時

        part18⇨12月18日日曜19時

         part19⇨12月20日火曜19時

         part20⇨12月23日金曜19時

        part21⇨12月24日土曜19時

         part22⇨12月25日日曜19時

                  part23⇨12月26日月曜19時←NEW!

       part24最終回⇨12月27日火曜19時←NEW!

 

自作戦闘中09予告⇨12月29日19時←NEW

                 

 

 

【ドラマパート⑥を見てない方は下記のリンクから!↓】

 

 

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残り時間 23:20 残り9人

【ハンター7体:(VH)(OT)(NS)(OF)(KH)(MK)(HR)】

 

(メール)

ヒコロヒー「MISSION⑨…いよいよ最後や」

 

深澤悪魔の仕業によってワープしてきてしまったジャックが悪魔を見つけ出すため、エリアを歩き回っている。ワープ!?え?」

 

齊藤「その手には『悪魔に元の世界へ戻してもらうための資金』として逃走成功時の賞金である252万円を奪った!?!?」

 

森田「ちょま…は!?!?嘘やろ!?」

 

若林「このままでは逃走成功者が出たとしても逃走成功時の賞金は0円となってしまう!?」

 

ヒコロヒー「阻止するには、網鉄砲でジャックを捕獲しなければならない」

 

板倉「網鉄砲を獲得するには…空の広場にある手形認証装置に手形を認証しなければならない」

 

若林「最後の最後で台無しにしてくるミッション来たよ…」

 

影山「最大のピンチです…」

 

森田「待って待って…史上最悪やで…これクリアしないとマジで終わるぞ?」

 

MISSION⑨ 逃走成功時の賞金を奪還せよ!

『悪魔に元の世界へ戻してもらうための資金』として逃走成功時の賞金である252万円を奪ったジャック

 

そのジャックは悪魔との交渉をするためエリアを歩き回っている

 

ゲーム終了までに網鉄砲でジャックを捕獲しなければ逃走成功しても賞金は0円となってしまう

 

網鉄砲を獲得するには、空の広場に設置された手形認証装置に手形を認証させなければならない

 

またジャックの背中にはGPSが取り付けられている

モバイルから確認すれば位置情報を確認できる

 

影山「あっ、ジャックの位置情報が見れる…」

 

森田「今すぐ行かないとだろ…」

 

深澤「逃げ切っても0円だなんて絶対嫌よ…取り返すために行きます」

 

若林「やるやるやるやるでしょ!!何のための逃走中だよ」

 

尾形「逃げ切った達成感もなきゃいけませんけど…やっぱお金がないとさぁ…なにしてくれてんのよジャック!!取り返してやるからな!!」

 

那須川「ここまで来ていざ逃げ切った!ってなった時に賞金がなかったら何も嬉しくないですよ、行くに決まってます」

 

賞金を取り返すべく最後のミッションは残る9人全員が動き出す!!

 

しかし、エリアには7体のハンター…(OF)

ミッションに夢中になりすぎると…(VH)

危険だ…(MR)

 

ヒコロヒー「自首した時って…どうなるんすかね?」

スタッフ「自首した賞金は逃走成功時の賞金と別に渡されるので自首も可能です」

ヒコロヒー「なら自首目指してもええな…」

 

再び自首を志すヒコロヒー

 

そこへハンター…(OT)

 

(場面切り替わり)

 

深澤「まずは空の広場だね…もう一人必要になるのか!」

 

ミッションに真っ先に動き出した深澤にも

ハンターが接近…(KH)

 

深澤「早めに動き出さないと…やばいしね」

 

(場面切り替わり)

 

ヒコロヒー「ん〜どうしよ」

 

(OT)

 

深澤「…」

 

(KH)

 

見つかった…

 

ヒコロヒー「…嘘やろ!!」

 

深澤「…マジか!!」

 

2箇所ほぼ同時でロックオン

振り切れるか!?

 

深澤「速い!!めちゃ速い!!」

 

LOCK ON FUKAZAWA

 

 

深澤「くっそ〜!!…いやーやられた〜」

ミッションは危険と隣り合わせだ…

 

(場面切り替わり)

 

もう1体…

ヒコロヒーに迫る…(OT)

 

ヒコロヒー「うわー!無理無理無理…」

ヒコロヒー「あ〜自首しとけばよかったー!!!!」

自首はタイミングも必要だ…

 

ヒコロヒー「出会い悪すぎるわ…」

 

(メール)

那須川Snow Man・深澤さん確保」

 

齊藤「嘘〜…ヒコロヒーさん捕まっちゃいました…」

 

板倉「残り7人」

 

ゲーム終了までまもなく18分

それまでの間にジャックを網鉄砲で捕獲し、逃走成功賞金252万円を奪還しなければならない

 

影山「まず広場に行かないと始まらないですよね」

 

森田「同じ場所に複数集まったらハンター来ちゃうでしょ…」

 

手形認証装置には2人の逃走者が必要

網鉄砲は人数分用意されている…

 

森田「ここまで来たからには自首はしません…」

決死の覚悟で森田は装置へ移動する

森田「俺何気にここまで来たの初なんだよな…流石にここで捕まりたくないぜ」

 

(VH)

 

(NS)

 

(OT)

 

板倉「今、ジャックの位置情報なんてどうでもいいんだよ、とりあえず網がないと…クリアできないから…」

 

若林「あった!装置」

一番早く辿り着いたのはオードリー・若林

 

若林「これで手形認証すれば…えっ?」

 

『同時に手形を認証した分だけ網鉄砲を獲得できる。チャンスは一度だけだ (例:3人手形認証⇨網鉄砲3つ獲得)』

 

若林「これ俺が押したら1回しかチャンスがないってこと?ちょっと待ってくれよ…」

 

網鉄砲を獲得するには手形認証が必要だが、手形認証ができるチャンスはたったの1回

ここで若林が認証すれば貰えるのはたった1つだ…

 

若林「いや待てよ…網かけるの失敗したら逃げられちゃいますもんね」

網鉄砲の網は1回しか出ない…捕獲できなければ賞金は0円確定となってしまう

 

若林「4、5人ぐらいは欲しいよな…チャットで呼びかけます」

若林はチャットで他の逃走者に呼びかけるようだ

 

若林:手形認証でチャンスは1度しかないから、何人か空の広場まで来て!!あと4人ぐらい!!

 

森田「チャンスが1回!?え、それやばいやつやん」

 

影山「行きましょう…より一層行きたくなりました」

 

尾形「ジャックを捕獲するっていう重要な任務を任されてるんだから…全員集まった方がいいでしょ!!」

 

現在、逃走者は7人

7人全員が手形認証装置に集まればハンターによく目立つが…

ジャックを捕獲できるチャンスは十分にある…

 

(OF)

 

(NS)

 

(VH)

 

板倉「えーっと、左…あっちだ」

 

空の広場まで向かうインパルス・板倉

 

板倉「走りに走って足辛いわ…」

44歳、既に足は疲労困憊だ…

 

板倉のいる上の階にハンター…(KH)

 

板倉「本当にもう自首してもいいんだけどね…僕は最初から自首しないって決めてるんで絶対クリアさせます」

 

(KH)

 

板倉「…うわ、マズい」

 

見つかった…(KH)

 

 

板倉「うわ!!速いっ!!」

 

 

板倉「クッソ…足が足が〜〜」

板倉「最悪だ…ハンターの警戒ちょっと怠った〜」

ハンターは神出鬼没

いつどこから現れるか分からない…

 

(メール)

尾形「やばいってーーーインパルス・板倉さん捕まっちゃった…」

 

那須川「逃走者が減っていくほどミッションクリアキツいっすよ…」

 

残る逃走者はパンサー・尾形日向坂46・影山齊藤那須川天心さらば青春の光・森田オードリー・若林の6人

 

森田「まだ終わるまで時間があるから…慎重に焦らず…焦っちゃうとハンター来ちゃうから」

慎重に広場まで向かう森田

 

若林「誰か〜みんな来てくれ〜」

 

齊藤若林さーん!」

若林「おい齊藤!!来た来た〜2人目!」

次にやってきたのは日向坂46・齊藤

 

齊藤「チャンス1回だけですよね…あと2人ぐらいですか?」

若林「そうだな…まだ時間はあるから、なるべく全員集めたい」

 

尾形「いたいた…」

パンサー・尾形も続けてやってきた

 

尾形「これ全員集まるまで待つ?」

齊藤「全員来るまで待つらしいです」

尾形「オッケー…ハンターだけ確認しとくわ」

 

次回 網鉄砲何人獲得なるか!?

 

〈予想コーナー〉

①次の確保者

②感想

 

残り時間 14:00 残り6人

尾形貴弘[パンサー](3) 

影山優佳[日向坂46](10)

齊藤京子[日向坂46](22)

那須川天心[キックボクシング世界王者](7) 

森田哲矢[さらば青春の光](4) 

若林正恭[オードリー](12)

 

【ドラマパート⑥】

 

時は遥か昔に遡る…

 

【昔のとある日】

 

ジャック「酒は美味いな…」

ジャック (チョコレートプラネット・松尾駿)

ハロウィンの夜、お酒を堪能していたジャック

 

悪魔「お前の魂取りに来たぞ…」

悪魔 (かまいたち・濱家隆一)

魂を奪いに来た悪魔

 

ジャック「フフッ…」

 

ジャックは日頃から悪い事ばかりする男

毎日のように人に嘘をつき、騙し続けていた

 

酒が大好きだったジャックは酒を飲み過ぎてしまったせいでお金を払えない状態でいた

 

というのは真っ赤な嘘

 

ジャック「やっぱり来ると思ってたぜ…金はいっぱいあるけどな、そうだいいの思いついた」

 

ちょうどいいところに魂を取りに来た悪魔を、自身の悪知恵を働かせてとある約束を交渉した

 

ジャック「俺の魂を奪う代わりに、この酒の代金を払ってくれないか?」

 

願いを聞いた悪魔はすんなりと許可を降ろした。

悪魔「あぁわかった」

 

ジャックの願いは真っ赤な嘘だと気づかない悪魔はコインに変身して酒の代金を払おうとした。

 

ジャック「バカめ…なんて騙されやすい悪魔なんだ、さらばだな」

悪魔が苦手な十字架を押さえつけ、その場で封印した。

 

悪魔「うわ!…戻れねぇじゃねぇか」

コインに変身したまま十字架で押さえつけられた悪魔は元の状態に戻れなくなった

 

困り果てた末…

 

悪魔「お前の魂は10年間奪わない。だからこの十字架を解放してくれ!!」

 

ジャック「しょうがないな〜わかったよ」

お互い約束を承認し、ジャックは悪魔を十字架から解放させた

 

悪魔はその場から消え去った。

 

【10年後】

 

10年が経過し、今度こそ魂を奪おうとジャックの前に悪魔が現れた。

 

しかし、ずる賢い頭は衰えていないジャックは再び悪魔にとあるお願いを申し立てた。

 

ジャック「あそこにあるリンゴあるだろ?あの木の上にあるリンゴを取ってきて欲しいんだ」

 

悪魔「わかった」

再びジャックの願いを受け入れた悪魔は木にのぼってリンゴを取ろうとした。

魂を取られたくないジャック悪魔が木に登った瞬間に十字架を掘って降りられないようにした。

 

高い木に登ってしまった悪魔はジャンプして降りることができなかった。

 

今回こそ魂を奪おうとしていた悪魔は再びジャックにとある約束を申し立てた

 

悪魔「二度と魂は取らないから木から降ろしてくれ!!」

 

ジャック「わかったわかった」

またもやあっさりと降ろしてくれたジャック

木から降りるとそのまま足速に立ち去っていった

 

それから数十年が経過し、ジャックは年老いて亡くなった。

 

生前悪いことばかりしてきたジャックは天国に行くことができず、地獄へと向かうことになってしまった。

 

その地獄の門の前にはあの悪魔がいたのだった…。

 

悪魔「生前に約束したから君の魂はもらうことできないんだ。だから地獄にも入れてあげることはできない」

 

ジャック「クッソ、どうしたことか…」

 

悪魔「とりあえず、元いた場所に戻るしかないんじゃないか?」

 

ジャック「はぁ…そうですか」

仕方なく来た道を戻り、人間界に帰ることにした。

 

悪魔「でも帰り道は暗いから、魂の炎を明かり代わりにするといいよ」

 

戻る道中で道端に落ちていたカブを見つけ

ジャック「もしかして、これをくり抜けば…」

カブを切り抜いて、その中に炎を入れランタン代わりにした。

 

暗い夜道をランタンを頼りに彷徨い続けていた

 

 

ジャック「なんか光見えるぞ」

謎の光が奥に

 

ジャック「なんだ…ワープ?うわっ!!」

 

(つまづく)

 

ジャック「やばい…なんてこった」

 

 

ワープしてたどり着いた先は…

 

ジャック「…着いたのか?はぁ…ここ一体どこなんだ」

 

 

ジャック「なんか見たことねぇ景色だな…でもここなら…」

死んだはずのジャックが現実世界へワープ

 

ジャック「元の世界へ戻りたいのだが…どこにあるんだ?」

元の世界へ戻りたいジャック

しかし、出現していた光は既にない。

 

(しばらく橋を渡って歩く)

 

 

ジャック「ん!?」

ジャックが見つけたのは…

 

ジャック「あれって…お金じゃないのか!?」

牢獄前に置かれた逃走成功賞金の252万円

 

ジャック「きっと悪魔が仕掛けた俺への仕返しかもしれない…なんとかお金で交渉すればワープする前の世界に戻してくれるはず…悪魔がいないと俺は戻れねぇんだ!!!きっと、ここにも悪魔はいるだろ!見つけてやる!!」

数え切れないほど人に嘘をついて騙し続けたジャック

悪魔にも散々なことをしてしまい仕返しされてるのではないかと思い始めた。

 

 

(牢獄前にやってくるジャック)

 

(牢獄)

全員「え?え?」

 

野田「ちょっと何者?」

 

(静かに賞金を奪うジャック)

 

全員「え!?え!?」「おいおいおいおい!!!」

柴田「おいお前何してんだよ!!!」

 

一ノ瀬「えっ、奪ってる?」

長田「何してんの何してんの?」

 

(賞金をポケットに入れて逃げる)

 

全員「あーーーー!!!!」

 

中澤「ちょっと逃走中の最大の醍醐味が…」

柳楽「お金取られちゃいましたよ…」

春日「252万円も勝手に持って帰りやがって…何する気だよ」

菊池「にしても逃走者どうするの?逃げ切った時の賞金無くない?」

河井「これはピンチだぞ…」

 

 

ジャック「よし…これで大金は貰った。これを悪魔に渡せば、戻してくれるはずだ…!!」

 

悪魔「ジャックのやることなんて全部お見通しさ。あのワープも全て俺の仕掛け。しばらくアイツの行動を見てやろうではないか…なかなか面白い奴だ、来たら来たで…とことん楽しませていただくか。ははは…」

ジャックの予想通り、いつの間にか悪魔も現実世界に来てなにかを企んでいた…

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

影山「残り24分〜あと少し!!頑張りますよ〜」

 

ヒコロヒー「流石に自首しに行こう…」

 

那須川「いや〜ハロウィン祭盛り上がってるな〜」

 

ハロウィン祭で繁盛する大阪万博記念公園

 

那須川「こんなので気取られてるとハンター来ちゃいますからね〜今は我慢ですけど終わったらちょっくら足を運びたいですね」

今は我慢するしかない…

 

【司令室】

ゲームを操作する司令室の青山シズカ

 

青山「いよいよラストスパートって感じだね…ラストは逃走者同士の“協力”が鍵を握るわ…」

 

青山シズカが自作逃走中30作品記念&2022年を締め括る最後のミッションを発動!

 

空の広場に手形認証装置と…

ジャックの背中にGPSが取り付けられた…

 

次回 衝撃ミッション発動!!逃走者同士の“協力”が試される!!

 

〈予想コーナー〉

①次の確保者

②感想

 

残り時間 23:20 残り9人

板倉俊之[インパルス](初)

尾形貴弘[パンサー](3) 

影山優佳[日向坂46](10)

齊藤京子[日向坂46](22)

那須川天心[キックボクシング世界王者](7) 

ヒコロヒー(2)

深澤辰哉[Snow Man](2)

森田哲矢[さらば青春の光](4) 

若林正恭[オードリー](12)

残り時間38:30 残り10人

【ハンター7体:(VH)(OT)(NS)(OF)(KH)(MK)(HR)】

 

那須川「走って〜安村さ〜ん」

吸血鬼:安村「天心くんが早いのよ〜」

那須川「これ間に合うか?」

 

モノレールデコトラが到着するまでまもなく3分になる

残り35分までに残りの3箇所を阻止しなければ合計65体のハンターが放出される

 

魔女:岩本「どこですか?」

シルク「こっちです」

シルクもゲートまで残り100m

 

影山「あれシルクさん?」

影山もシルクを見つけ残り100m

 

那須川「背中押すんで走って!」

 

(背中を押す天心)

 

吸血鬼:安村「ちょちょ!!天心くん!」

天心もゲートまで80m

 

しかし、エリアには7体のハンター…(OF)

この時点で見つかればミッションクリアは難しい…(MR)

 

尾形「いやぁーもう疲れてきたよ…流石に」

ミッションクリアに貢献したパンサー・尾形

 

尾形「後2箇所か…頑張っt…マズい!!!」

 

突然…来た…(NS)

 

 

ショッピングモールを駆ける尾形

 

(曲がり角を使って逃げる)

 

 

(NS)

 

尾形「フゥ〜…あっぶねーな」

疲労困憊の中、ハンターを振り切った

 

尾形「次来られたらマジで終わる…もう来んなよ…ホントに」

 

(場面切り変わり)

 

シルク「ここ?ここだ…」

 

影山「シルクさーん連れてきましたー」

 

天使:山口「あのレバーですか?」

影山「そう!ぱるお願い」

 

魔女:岩本「じゃあ陽世さん一緒に下ろしましょう…」

 

2人「せーの!」

 

(ゲートを閉じる)

 

駅前のゲートを下ろし、モノレールに乗っていた45体のハンターが消滅

 

シルク岩本さん山口さん、協力ありがとうございます!」

魔女:岩本「いえいえ!お役に立てて何よりです〜」

天使:山口「影さん頑張って逃げてくださいね〜!」

 

影山「頑張るねー!」

 

残るは日本庭園前ゲートの1箇所

那須川天心が安村を連れて移動中だ

 

ヒコロヒー「もうそろそろ自首しに動こうかな」

自首に動き出すヒコロヒー

 

ヒコロヒー「うわ〜めっちゃ距離ありますやん、ショッピングモールの3階…私公園おるんですごい距離ありますわ」

ヒコロヒーから自首電話までおよそ430m

ヒコロヒー「慎重に行きます」

慎重に動く…

 

到着まで残り1分を切った!

 

那須川「見えた!!あそこっす安村さん!」

レバーまで目と鼻の先だ!

 

(OF)

 

(KH)

 

那須川「やべー!デコトラ…」

 

(NS)

 

(OT)

 

那須川「安村さんこれです!下ろしてください」

 

吸血鬼:安村「おりゃ!!」

 

(ゲートを閉じる)

 

那須川「あぶねー!ハンター降りてきてたじゃん」

 

見事、ミッションクリア!

 

(メール)

森田「おっ!ミッションの結果!」

 

ヒコロヒーシルクロード影山優佳天心くんふっかくん尾形さんの活躍によりミッションクリア!」

 

影山モノレールバスデコトラの中にいたハンターはゲートを封鎖したことにより消滅!」

 

若林「ハンターは変わらず7体のままだ、よっしゃー」

 

100体のハンターは全て消滅し、ハンターは変わらず7体のままだ…

 

那須川「いや〜危なかったっすね…結構ギリギリでした」

吸血鬼:安村「いや〜すいません、遅くてw」

那須川「まぁでもなんとかクリアしたんでよかったっすw」

 

森田「もうミッションも大量に続いたし、流石に次はハンター系のミッション来ないでしょ!!」

 

深澤「久々にミッションに貢献できた〜!楽しいっすね!ミッション」

 

ゲームは既に終盤へと突入…(VH)

7体のハンターから逃げ切り…(OT)

賞金252万円を獲得する者は現れるのか!?(HR)

 

ヒコロヒー「まだ公園を抜け出せていないんすよ…ちょいピンチっすね」

自首を目指すヒコロヒー

ヒコロヒー「待って?橋からハンター?」

 

(MR)

 

ヒコロヒー「自首できへんやん、どうしてだよ〜…」

自首したくてもそう上手くはいかない…

 

【司令室】

青山「後ミッション出す数は…2つね。MISSION⑦も終わったことだし、MISSION⑧でも出しましょうか」

 

ゲームを操作するゲームマスターが次のミッションを発動!

 

(メール)

齊藤「うぇっ!?MISSION⑧です」

 

若林「エリア上空にヘリコプターが出現した!?」

 

深澤残り25分から上空の監視を始める

 

ヒコロヒー「その際、ヘリに見つかった逃走者はその場で強制失格となる!?」

 

那須川「ヘリコプターを帰還させるには、太陽の塔に設置された『ヘリコプター帰還ボタン』を押し」

 

尾形「ヘリコプターを帰還させなければならない」

 

ヒコロヒー「強制失格はやばいやろ…」

 

板倉「仕掛けてきたな〜」

 

MISSION⑧ ヘリコプターを帰還させろ!

現在、エリアの上空には1機のヘリコプターが飛行中

 

このヘリコプターは残り25分以降になると上空からの監視を始める

 

その際、ヘリに見つかった逃走者はメールで通達され、その場で強制失格となってしまう

 

帰還させるには、太陽の塔に設置された『ヘリコプター帰還ボタン』を押さなければならない

 

シルク「強制失格は絶対嫌だ、探しに行く」

 

若林「ヘリどこ?」

 

(場面切り替わり)

 

齊藤「うわあれだ、でもバレるとあれなんで中入ります」

 

(空を見上げる齊藤)

 

森田「ヘリおるやん…」

 

(空を見上げる森田)

 

森田「あれが後数分で通報で失格になるって考えたらヤバいな…中入ろう」

 

尾形「ちょっと距離あるな…他の人に頼むわ」

 

ヘリの恐怖などで

ミッションに動けない逃走者達

 

そんな中…

 

那須川「さっきのミッションでまだエリア移動してないんで行きますよ」

 

ヒコロヒー「自首する前にこのミッションクリアします」

 

那須川天心ヒコロヒーはミッションに動き出す

 

エリアには7体のハンター…(NS)

上空監視開始まで残り5分…(VH)

 

那須川「ハンターだけはマジで来ないで欲しい」

 

シルク「僕行かないと…」

 

ミッションに挑むFischer’s・シルクロード 

 

シルク「ヤバいハンターいる」

 

見つかった…(KH)

 

シルク「えっ!?」

 

LOCK ON SILK ROAD

 

 

逃げた先にもう1体…(VH)

 

シルク「うわーー!!!」

 

 

シルク「うわめっちゃ悔しい…!いきなり来たか…」

ミッションに動くのは危険と隣り合わせだ…

 

(メール)

(牢獄)

野田「うわー!Fischer’s・シルクロード確保ぉぉぉ!!」

全員「うわーーーーー!!!!」「あ〜〜!!!」

ンダホシルクー!!逃げ切って欲しかった〜!!」

 

深澤「残り9人…シルクさん行けそうだったのに…」

 

影山「10人をついに切りましたね…」

 

現在MISSION⑧が発令中

上空を飛行しているヘリコプターが残り25分になると上空からの監視が始まる

ヘリに見つかればメールで通達されその場で強制失格となる

 

那須川「塔つきましたよ…」

天心が一番手で太陽の塔に到着

 

那須川「さっき急いでてよく見てなかったんですけど、改めて塔でかいっすね〜ここのどこにあるんだろう?」

この太陽の塔のどこかにヘリを帰還させるボタンが設置されている

 

 

那須川「うわっ!あんなところにあんじゃん!」

帰還ボタンを発見したが…

 

(ジャンプする天心)

 

那須川「届かねぇ…無理だろこれ」

届かない…

 

上空監視まで残り1分を切った

 

那須川「全然届かないわ…なんかないのかな?アイテムみたいなやつ」

どうやらアイテムが必須のようだ…

 

那須川「しかも1分切ってるし…ヤバいじゃん!!」

上空監視まで1分を切った

 

ヒコロヒー天心さーん?」

那須川ヒコロヒーさん

そこへヒコロヒーも駆けつけた

 

ヒコロヒー「あるやんボタン」

那須川「なんですけど高い位置にあって取れないんですよ…」

ヒコロヒー「ほんまやな…アイテムないと…なかったですか?この周りは」

 

那須川「あっち側見てないっす…」

ヒコロヒー「オッケー見てくる」

 

(逆サイドに向かうヒコロヒー)

 

 

ヒコロヒー「あるやん!!あるで天心くん!」

ヒコロヒー「でっかい手だな〜これで押せばいいのか」

 

ヒコロヒーが獲得したのはビッグハンド

これを使い高い位置にあるボタンを押せばクリアとなる

 

那須川「ヤバい残り15秒…」

時間がない!

 

ヒコロヒー「えいっ」

 

(外す)

 

ヒコロヒー「おりゃっ!!」

 

(ボタンを押す)

 

那須川「おっ!押せた!」

 

(ヘリコプター帰還)

 

ヒコロヒー「やったー!!ミッションクリアー!!」

那須川「すげぇ!ヒコロヒーさんすげぇ!」

 

ヒコロヒーの活躍で、ミッションクリア!

ヘリコプターは帰還した…

 

ヒコロヒー「もう活躍しすぎてヤバいわ…とりあえず危なかった…通報」

 

(メール)

森田ヒコロヒーの活躍によりミッションクリア!」

 

若林「ヘリコプターは帰還し、誰一人として通報される者はいなかった」

 

深澤「よかった〜すいませんありがとうございますヒコロヒーさん」

 

次回 ドラマパート!!徐々に近づく最終回!!

 

〈予想コーナー〉

①次に確保される逃走者

②感想

 

残り時間 24:00 残り9人

板倉俊之[インパルス](初)

尾形貴弘[パンサー](3) 

影山優佳[日向坂46](10)

齊藤京子[日向坂46](22)

那須川天心[キックボクシング世界王者](7) 

ヒコロヒー(2)

深澤辰哉[Snow Man](2)

森田哲矢[さらば青春の光](4) 

若林正恭[オードリー](12)

残り時間 50:40 残り13人

【ハンター7体:(VH)(OT)(NS)(OF)(KH)(MK)(HR)】

 

大悟「控室で食ってた食いかけの柿ピーあるんやけどこれはどうなんかな」

本番直前に食べてた食いかけの柿ピーをなぜか持っていた大悟

 

大悟「すんませーん」

 

ポリス:きんに君「パワー!!!」

大悟「パワーちゃうねん、ほれ食いかけの柿ピーや」

ポリス:きんに君「パワーー!!!」

大悟「ワシの食いかけの柿ピーはいかが?」

食べかけの柿ピーで一本勝負…

 

ポリス:きんに君「キャンディーじゃないといけないのだー!パワー!」

大悟「マジかよ」

 

(モバイルアラームから…)

「ヤーー!!ヤーー!!ヤーー!!」

 

大悟「うわ!きんに君音声やないかい!!」

 

近くにいたハンターが

即座に大悟に襲いかかる!(MR)

 

大悟「クセがすごいんじゃ〜〜!」

 

(モバイルアラームから…)

「ヤーー!!ヤーー!!ヤーー!!」

 

大悟「うるせ!!黙っとれい!!」

 

佐藤「ちょっと待って誰の声誰の声?怖い怖い」

 

 

大悟「うわー!」

 

見つかった…(MR)

 

大悟「これは無理よ!!逃げ切れへんって!」

アラームが鳴れば振り切るのは容易ではない…

大悟「自首しとけばよかったわ…」

判断ミス…

 

(メール)

齊藤「ヤバイヤバイ、千鳥の大悟さん捕まりました」

 

板倉「マズい状況になってきたね〜」

 

お菓子を持っていない状態で話しかければモバイルアラーム起動が確定

エリアのどこかにあるお菓子を見つけ出し、手渡さなければミッションに協力してもらえない

 

深澤「あれ?これが例の…」

いち早く宝箱に到着したのはSnow Man・深澤

 

(宝箱を開ける)

 

深澤「うぉ!これじゃん!!キャンディーだ!」

キャンディー獲得だ…

 

深澤「モバイル見ながら探そう…あとは捕まらず探してミッションクリアするだけや!!」

 

そして別の場所では…

 

那須川「あったあった…これだろ」

深澤に続き那須川天心がお菓子を獲得

 

那須川「居場所が分かんねぇよな…探しますわ」

 

これで残るお菓子の宝箱は3つ

獲得するのは誰だ…

 

(牢獄)

野田「これ1個でも逃したらやばいっすよね」

松村「一番少ない20体でも放出すれば全部で27体になっちゃいますもんね」

日村「一部クリアしても何とかなるミッションもあるけど、これはそうならなさそうだね」

 

菊池「どんなに広かろうと27体もおったら流石に無理っすよ!!」

長田「ミッション内容見ると今までとは全然違うね!」

津田「ホンマぶっ壊れやろ」

生見「皆さん頑張って〜〜」

 

(VH)

 

(KH)

 

(OT)

 

深澤「あっ!死神!!」

死神:髙地「よっ!深澤!」

深澤「あのさ、ちょっと協力して欲しいことがあってお菓子持ってきたんだけど」

死神:髙地「おっまじか!!なら協力するぜ!」

 

(お菓子を渡す)

 

死神:髙地「うぉーありがとう!!」

深澤「俺の行く方向についてきて!」

死神:髙地「オッケー!」

 

深澤「バス停バス停…近い!!」

バス停までは140m

距離は近い…

 

(場面切り替わり)

 

尾形「おっしゃーお菓子!!」

その後、パンサー・尾形

 

シルク「これだ!行きましょう!」

Fischer’s・シルクロード

 

影山「お菓子これですね…」

日向坂46・影山の3人が続けてお菓子を獲得

 

5人分のお菓子を手に入れた逃走者達

あとは探してミッションクリアするのみだ

 

(VH)

 

(OF)

 

斉藤「まだミッションクリアしてないからやりたいな…あっ影ちゃん影ちゃん」

影山斉藤さんだ」

斉藤「影ちゃんってもうお菓子見つけた?」

影山「見つけました!」

 

(お菓子を見せる)

 

斉藤「おーい先取りしてんじゃーん」

影山「www 斉藤さんも見つけないとですよ〜」

斉藤「影ちゃんに負けちゃうな〜やばいな見つけないと」

 

影山「…ハンターー!!!」

 

突然…来た…(OF)

 

斉藤「うわ!俺かよ!!」

逃げ遅れたのはジャングルポケット・斉藤

 

 

斉藤「あーーくっそー!!!」

 

影山「嘘ー!斉藤さん確保です…」

 

森田「残り11人、えぐいて」

 

残り35分になると3台の乗り物が同時に到着し合計100体のハンターがエリアに放出される

 

現在、Snow Man・深澤が死神の仮装をしたSixTONES・髙地をバス停までは連れて行っている

 

到着まで11分を切った…(デコトラ)

阻止することはできるのか!?(モノレール)

 

深澤「…あったそこだ!」

深澤が一番手にバス停に到着

 

 

深澤「えっ!?同時に!?もう1人はポリス連れてこないと」

死神:髙地「マジか、しかもこれ同時じゃん」

深澤「でも誰かやってくれてると思うからここで待つか」

死神:髙地「しかも壁で隠れれるし最強じゃんここw」

深澤「ここなら絶対バレへんバレへんw」

ちょうどいい隠れ場所にもなるバス停

2人同時に下さなければミッションはクリアできない

 

(場面切り替わり)

 

尾形「橋んとこにいるのあれじゃね?きんに君じゃん!」

 

ポリス:きんに君尾形さん

尾形「ちょっとミッションに協力してくれないかな」

ポリス:きんに君「お菓子はあります?」

尾形「そうだ、はいお菓子…あげたから来て!!」

 

バス停近くにいたポリス:なかやまきんに君を見つけた尾形

 

尾形「猛ダーーーーッシュ!!!!!」

ポリス:きんに君「パワー!!!」

 

 

深澤「来た来た!!尾形さーん!」

 

尾形「ふっかーーー!!早めにクリアしちゃおうぜ!!」

深澤の元へ尾形がやってきた!

 

深澤「あった、ゲート」

 

早くも死神とポリスが集まった

 

尾形「じゃあ髙地くんときんに君レバー下ろしてくれ」

 

死神:高地「オッケー!」

ポリス:きんに君「下ろそ!」

 

2人「せーの!!」

 

(ゲートを閉じる)

 

バス停のゲートを下ろしたことによりバスに乗っていた35体のハンターが消滅

 

残るはデコトラに乗っている20体のハンターと…

ハンターモノレールに乗った45体のハンターの2つだ…

 

死神:髙地「尾形さんとふっかーありがとうー!逃走中楽しんでください!今日は俺はハロウィン楽しむんで」

尾形「ずりぃーよ〜!俺も混ぜてよそっちに〜」

 

死神とポリスは引き続きハロウィン祭を楽しむようだ…

 

(OF)

 

(MR)

 

(NS)

 

そしてこの後…

 

那須川安村さん!お菓子あげるんでミッション協力してください!!」

吸血鬼:安村「よろしい!!天心君のためなら何でもやってあげますよ!」

那須川「僕と一緒についてきてください!」

那須川天心安村と出会い

 

影山「ぱる〜さっきはごめん、お菓子持ってきた」

天使:山口「そうそうこれですよ〜早く持ってきてくださいよ〜これでミッション協力できます!」

影山「なんか生意気だな」

影山優佳山口と出会った

 

まだ出会ってないのはFischer’s・シルクロードのみ

到着まで残り5分半だ…

 

那須川「ちょっと走りましょ」

 

(走る)

 

吸血鬼:安村「ヘェヘェ…あんま走りたくないよ」

安村は体力減るのが早い…

那須川「嘘やろ…」

 

エリアには7体のハンター…(OF)

常に危険がつきまとう…(OF)

 

佐藤「お菓子どこにあるんだよ」

今だにお菓子を探し続けるSexy Zone・佐藤勝利

 

(VH)

 

佐藤「もうみんな獲得したんすかね?」

 

見つかった…(VH)

 

佐藤「えっ、やっば」

 

 

さらに逃げた先に

もう1体…!(KH)

 

佐藤「やばい」

佐藤「チクショ〜突然じゃーん」

ハンターはいつどこから現れるか分からない…

 

(メール)

森田佐藤勝利くん!確保されとる」

 

若林「残り10人、いつのまにか減ってきたね〜」

 

(場面切り替わり)

 

シルク「あっ!岩本さんかな?」

シルクロード乃木坂・岩本蓮加を発見

 

岩本「あ!シルクさんだ!」

シルク「こんにちは〜、ちょっとミッションに協力してもらいたくて来たんですけど…お菓子いるらしいんで持ってきました」

岩本「ありがとうございます!もちろん協力しますので連れてってください!」

シルク「オッケーです!」

これで5人全員がお菓子を譲渡

 

あとはミッションクリアするのみだ!

 

次回 到着まで残りまもなく3分!!!ミッションクリアなるか!?

 

〈予想コーナー〉

①次の確保者

②感想

 

残り時間 38:30 残り10人

板倉俊之[インパルス](初)

尾形貴弘[パンサー](3) 

影山優佳[日向坂46](10)

齊藤京子[日向坂46](22)

シルクロード[YouTuber/Fischer’s](13)

那須川天心[キックボクシング世界王者](7) 

ヒコロヒー(2)

深澤辰哉[Snow Man](2)

森田哲矢[さらば青春の光](4) 

若林正恭[オードリー](12)