健常者を平均と考えたとき
障害の二極化が今問題の一つです
今までの考え方は健常者と障害者は
一般的に分かりやすい人達が障害者としての認知度をあげていて
それ以外は健常者と言う一般的なイメージであり常識で法整備等が行われて来ました
そのせいで何が問題かと言うと正統な報酬を得れないと言う問題が
今の障害者自立支援法です
これは従来型の障害者は普通に働く事が難しいので
その中間的要素で作られ最終的に一般就労にしましょうね?
と言う中間的要素作られました
しかし一般就労に結び付くことは皆無に等しいのが現実です
そこに従来型の障害者と中途障害で働けない状態の人も身体も精神もごちゃ混ぜにしてしまったので
この法律下では普通の暮らしができずに苦しんでる人達が今問題なのです
しかし従来型の障害者は自分達が障害者であり他の病気障害を認めようとしていない現実があります
私もかなり差別もそれで受けてきましたが
その意識が変わらない限り
現実問題として起きている障害の二極化は改善されないと考えています