Perfect days;役所広司さん主演のおじさんの日常を描いた映画

トイレ掃除を生業とする役所さんが、日常の小さなルーティーンで幸せを感じ取っている。

ストレスや劣等感から逃れて、少しずつ自分の幸せを手に入れて、幸せと思える日常を淡々と過ごすperfectな日々をつづった映画です。

 

とても親しみやすい映画で日常の幸せを気づかさせていただいた。

解説動画も見ましたが、人生の幸せを何で見出せるか、どう見つけるのか、何をもって満足させるのか、

どこで価値を感じられるのか、何から逃れて幸せを手に入れるのかと振り返るきっかけとなりました。

 

日ごろから、自分が病気になり、動けなくなったとき、何かに幸せを感じられるかと考えています。

幸せは健康でお金持ちであれば、得られるものでもなく、何かに幸せを感じ取れる能力、感度が必要と思うところであります。

 

こんなことを言うと失礼かもしれませんが、アフリカの子供は物は少ないけれど、

幸福度が高いと聞いたことがあります。

 

コップ1杯の水をまだ水がたくさんあると捉えるか、

水しかもっていないので不幸と捉えるかで幸福度に違いが生まれる。

 

お金持ちになったとしても、より裕福な周りとの比較で劣等感を感じたり、不足を感じることがあるため、

周りに対し、物差しを合わせることで劣等感を感じることの虚しさを再確認するきっかけとなりました。

 

生きているだけで丸もうけと思いつつも、周りと比べてしまう。

Number oneでなく、Only oneと知っていても、周りに対し、優越感や劣等感、不満足、損している、割が悪い、不幸などととらえてしまうことが少なくないです。

 

こんなことは誰しもあるかもしれません。

鈍感なほうが幸せなこともあると思います。

 

 

幸福ホルモン:オキシトシンを得ることが幸せであるならば、周りとの比較をしないでストレスを感じない能力を磨くこと、

小さな幸せを感じられるようになる能力 (幸せ獲得能力)が、幸せとなるには大切なのかもしれません。