【挑】
[モデル] 11 川崎フロンターレ (H)
[N・N] #14 KENGO(中村憲剛)
[サプライヤー] puma
[満足度] ★★★☆☆
[コメント]
今月は、『ユニフォームは芸術だ!!』 シリーズ第1弾
11 川崎フロンターレ (H) ユニです。
11モデルのサンフレッチェのユニと迷いましたが、サンフレッチェは少し前に紹介したばかりなのでフロンターレにしました。でも、本当はサンフレッチェの方が今月のテーマらしいだけどね・・・(汗)
川崎フロンターレは、日本・Jリーグに所属する本拠地川崎におくクラブチームです。2000年に一度J1に昇格するもクラブ内の内紛で翌年にはJ2に降格してしまいました。2005年に再度J1昇格を果たし、その後は地道に力をつけてゆき今ではJ1の強豪クラブにまで成長しました。
マーキングには、フロンーレの躍進の中心選手である中村憲剛選手。中村憲剛選手は、日本代表のMFで日本屈指のボランチの選手です。彼の活躍なくして現在のフロンターレはありません。
胸スポは、フロンターレの母体企業であった『FUJITSU』 J加入時から不変なくスポンサードしています。富士通だとカッコ悪いですが、英語表記だとなかなか見栄えがいいですね。ただ、残念なのはなぜか定番のラバープリントではなく昇華プリントになっています。たしかに耐久性や機能性は向上しますが、なんだか安っぽい感じがします。
しかし、それ以上に残念なのはクラブエンブレム。なんでクラブエンブレムまで昇華プリントなんでしょうか!エンブレムといえばやっぱ刺繍ワッペンに限ります。一歩譲ったとしてもラバープリントまで。せっかく高いお金を出して買ったユニなのにエンブレムまで昇華プリントだと高級感がまったくありません。レプリカなのに、ホントなんでエンブレムまで昇華プリントにしたんでしょうか!?
では、スポンサーも全て昇華プリントかといえば、そうではなく背側スポンサーはラバープリントになっています。ちなみに背スポの場合、クラブオフィシャル以外の市販のユニにはついていません。ラバー製なのはきっと後付けだからなんでしょね。スポンサー上のメッセージ『FOOTBALL TOGETHER』もラバー製です。
左袖にはフロッキー製で『富士通マーケティング』 右袖は、ラバー製のJリーグプリントに『KAWASAKI』ワッペンとまったく一貫性がありません。統一した方がまとまりがあっていいのにね。
これがpumaの本気なのか!?そうそう、11モデルより長年サプライしてきたasicsとの契約を終了し、新たにpumaと契約を結びました。
Jでpumaとサプライしているのは、これで磐田に清水・山形・大分と5クラブになりましたが、非常に悔しいのは今まで磐田に力を入れてくれていたpumaが川崎にとられたことです。
というのも、puma11モデルの中で川崎のみオリジナルデザインを採用。清水は世界戦略モデルを踏襲、それ以外のクラブでは昨年モデルを継続と川崎と差別化を図っています。ジュビロサポとしては裏切られた感がして悔しいですが、弱いから仕方ないのかな。
でもたぶん11年の川崎のオリジナルモデルは、pumaとの新契約の御褒美的要素なのかもしれませんね。いや、そうであって欲しい。12モデルからは全クラブ世界戦略モデルに戻っているはず・・・ですよね、pumaさん
まあ、悔しがってばかりのオイラではなく、みて分かるようにオリジナルデザインといっても、と~~~~ってもカッコワルイですよね。だから、そんなにジェラってないのさ。
なんでこんなデザインを採用したのか川崎のフロントの真意がわかりません。
と、前面の『挑』の文字がはいるまでそう思っていました。そう当初このモデルが発表された時は『挑』の文字が入っていませんでした。
この独特の書体である『挑』をデザインをしたのは、かの有名な芸術家岡本太郎氏が1970年代に書かれたものです。今年、岡本太郎生誕100周年を祝し、川崎生まれでもある岡本太郎氏の「TARO100祭」の一環として、そしてクラブのキャッチフレーズにも合致するということでクラブユニにも急遽採用されました。
この『挑』の文字が入っただけで、あれだけダサイと思っていたユニが一気に芸術に昇華したと思うのはオイラだけかな。異論はあるとおもいますが、オイラは芸術的なユニとして認定します。やっぱり芸術家岡本太郎先生は偉大でしたね。※ちなみに『挑』も昇華プリントです。
賛否両論のあるユニだと思いますが、きっと数年後にはいろんな意味で伝説のユニになるのではないかとオイラは予想します。なんで、コレクターとしては押さえておきたいユニの1枚ではないでしょうか!








