湘南ベルマーレの2018年の振り返り
前年Ｊ２を優勝で昇格し選手の強化にも力を入れて開幕戦をホームで迎えた
第１節ホーム、Ｖ・ファーレン長崎戦
開幕戦の相手は同じ昇格組みの長崎
松田の折り返しからジョンヒョプのシュートで先制をし追いつかれるもセットプレーから石川が押し込み決勝点を挙げ勝利！
自分がサポーターになって初めてＪ１の開幕戦で勝利した
第２節アウェイ、フロンターレ川崎戦
前半、前年Ｊ１王者に攻め込まれるも身体を張ったディフェンスで守り、攻め込む回数も多かった
しかし後半押し込まれる回数も多くなり川崎の華麗なアーリークロスから失点
それでもコーナーキックのこぼれ球を松田が押し込み同点。終了間際にも野田がキーパーと１対１の場面を作るも決めきれず１－１のまま引き分け。
初めての金曜開催でナイトゲームだったがさすがに夜は寒かった。
第３節ホーム、名古屋グランパス戦
前年はＪ２だったがやはりと言うべきかタレントが揃ってるので攻撃力はかなり高く「後は入るだけ」という攻撃を見せる
お互い鋭いミドルシュートを放つも秋元、ランゲラックの好セーブによりゴールを割わさない
秋元は神セーブをしたときでもドヤ顔ひとつせず味方に怒号を飛ばし守備の修正を図る。彼の姿勢には心打たれる
結果は０－０の引き分け。良く言えばこれまで負けなしである
第４節アウェイ、ＦＣ東京戦
東京の選手は個人の能力が高く、ハイプレスにも落ち着いて対応されなかなか湘南のサッカーをさせてもらえない
前半終了間際梅崎のフリーキックを弧を描くもポストに阻まれ得点ならず
すると後半開始早々ディエゴ・オリベイラのスーパーゴールにより失点
その後もあまり見せ場を作れず初黒星となった
東京に新しく就任した長谷川監督にはチーム作りがまとまっていない序盤のうちに勝利を挙げたかった
その２へ続く