セリーグが3月25日開幕を決断。
その裏には渡辺会長が・・・とあり、セリーグの強行に世間は反論している模様。
渡辺会長談
「開幕戦を延期しろ、とかプロ野球をしばらくやめろ、とか俗説もありましたが…。戦争に負けた後、3カ月で選手、監督の方から“試合をやりたい”という声が上がってプロ野球が始まったという歴史がある」
「(復興のために)あらゆる努力をする。その努力の源泉は明るい活力。明るい活力を持って国民大衆に示すことができるのはプロの選手たち。選手が全力でフェアプレーで緊張した試合をし、観衆が元気を持ってくれれば生産性が上がるんです」
そりゃー、こんな発言が記事になれば誰だって反発しますわ。
でも、本来あるべき姿は逆だと思うのです。
プロ野球選手側から、「地震の影響で厳しい状況だけれども、デーゲームでもいいから試合をさせて欲しい!」って提案すべきだったのではないでしょうか。
選手側の訴えに対して、経営側が、「まだ時期尚早だ」となだめるのが、あるべき姿だと思うんですがね。
経営側が開幕を推し進めるような形になるから、国民の反感を買うのだ。
プロ野球選手側が試合をしたいって言っても、同じように反感を買う可能性はあるけど、デーゲームでお金や電気を消費しない手段で試合をするとか、チャリティーオークションをやるとか提案することも出来たのではないのだろうか。どうしても3/25に開幕したいのなら、巨人-横浜は東京ドームではなく、横浜スタジアムでデーゲームで試合するとかね。もしくは宮崎で試合を行う。新燃岳で被災した方々を招待してあげるとか。
こういう形だったら、みんな理解を示してくれると思うのだけどな。
だいたいプロ野球選手はなんのために存在してるんだ?
試合を見てもらうためじゃないのか?
国民感情が・・・とか言ってないで、どうやったら国民を喜ばせることが出来るのかを考えて欲しい。
選手に駅前での募金活動なんか期待してない。
そういうことは試合前に球場でやってくれるだけでもいいのだ。
選手会側から野球で日本を盛り上げて欲しい。
日本の4番、新井選手会長、頼みますぞ。
とりあえず、今のままだと応援に行く気がしないな。
2010/4/3 カープ-巨人戦 (マツダスタジアム)
