おはようございます
~Messenger of spirit~
ライフ&ビジネス 習慣改善コンサルタントの☆TAKE
です。
これからは、これまでの私の人生で学んだ事、気付いたこと、そして試した事など。
そして、その結果掴んだ法則、知恵、智識とも呼べるものなどを、
この一年余りにで、自分なりに体系化したものをお伝えしていきたいと思います。
このシリーズ・ブログの題名は『無から有を創る』~想像から創造へ~です。
私達の誰もが持っている宝の一つ、それが創造力です。
私達はあらゆることを思い描き(想像し)、
何かを生み出す(創造する)事ができる存在なのです。
たった一度の人生。
それは長いようで短いものです。
だからこそ、自由自在に喜びに満ちた豊かな人生を生きたいものですよね。
本当の自分を解放し、ありのままの心で生きる。
そのコツのようなものを僭越ではありますが、
少しずつお伝えできたらと思います。
たった一人でもいいのです。
誰かの心に私の言葉が届き、
その人の人生が豊かなものになるきっかけとなってくれたなら、
とても嬉しく思います。
さて、創造は、何もない『無』の状態から、
形となる『有』を生み出すものです。
繰り返しますが、私達人間は誰でもその力を持っています。
それなのに、どうして想ったことを実現することができないのでしょうか?
私は自分や他の方々の人生を観察してきて、
2つの原因に着目しました。
どうやらその2つが、
私達の創造力を削いだり、阻害したりしていると気づきました。
もちろん2つだけが阻害要因の全てではありませんが、
この2つがとても強力に物事の実現を阻んでいることは確かだと思うのです。
その2つとは
1・忘却
2・自己否定
です。
1つめは忘却。
少し、このことを考えてみましょう。
忘れるという能力はある面では有難いものですが、
別の面では様々な弊害をもたらします。
例えば、大好きな恋人にフられたとしてもやはり時が経つとともに忘れる事ができ、
悲しみも苦しみも薄らいできて、また次の恋をする事ができます。
もし忘れる事が永遠にできなければ、ほとんどの人がフられたことに苦しみ、
まともに生活を送れなくなるのではないでしょうか。
そのような場合においては、忘却は有難いものですよね。
もう一方では、大事な約束を忘れてしまったとしたら、
それが大切なことであればあるほど、その人との信頼関係を失いかねませんよね。
人生を楽しみ豊かに成功している人をみていると、
『どうでもいいこと、どうにもならないことはあっさりと忘れ、
大切なこと、重要なことは決して忘れない』
という特徴を見て取ることができるのです。
一方、あまり人生が上手く行っていないという人は、
『どうでもいいこと、どうにもならないことをいつまでも忘れないでいて、
大切なこと、重要なことをあっさりと忘れてしまう』
という特徴を見て取ることができます。
ただ、これからこのシリーズブログでお伝えしていくことは、
無から有を創るということがテーマですので、主に、
大切なことを徹底的に『忘れない』ための工夫を中心としてご紹介していくことになると思います。
2つ目の自己否定に関しましては、
次回にお伝えしていきたいと思います。
それでは、また。
よろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日がみなさんにとって人生最高の一日になりますように。
☆TAKE
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