おはようございます
～Messenger of spirit～
プレミアム習慣アドバイザーのTakeです
最近、
メールもそうですし、
フェイスブックやLINEなど文字によるコミュニケーションが、
爆発的に増えています
様々な形やレベルのコミュニケーションがいつでも手軽に取れるという、
とても便利な時代になりましたよね
一方で、文字によるコミュニケーションの難しさというのも存在します
メラビアンの法則ではありませんが、
文字に頼ったコミュニケーションは誤解を生じやすく、
そんなつもりで言ったわけじゃないのに・・
ということで些細なトラブルなるケースも多いようです
会って話せば、
声のトーンや、表情などで、
言わんとしている意図がちゃんと伝わりやすいのですが、
文字だけの場合それが伝わりにくい場合があります
例えば、
とってもいいアイデアが思いついて
それを伝えたい人に、
一生懸命メールで書いて送ったとしても、
たった数行の返信で済まされたりすると、
なんだかガッカリしてしまいますよね
どうしてそんなことが、メールだと起きやすいのでしょうか
それは伝えたい内容や情熱に対し、
使うべきコミュニケーションツールの選択を間違った可能性があるからです
良いアイデアを伝えるような場合は、
会って話した方が賛同してくれる可能性は高まります
メールの場合、相手が忙しい時間帯だったり、
心に余裕がない時に読まれてしまうと尚更伝わりにくいものですし、
長文というだけで、きちんと読む気が失せてしまう場合もあります
まして、表情や声のトーンが伝わらないし、
情熱も実際と比べるとかなり大幅に低く伝わってしまうのです
このように、メールなど文字によるコミュニケーションでは、
読み手一方に状況が左右されやすいものなのです
そうならないように対応を取りたいものです
というわけで、今日お伝えしたい習慣は、
文字によるコミュニケーション（クールコミュニケーション）と、
電話や対面のコミュニケーション（ホットコミュニケーション）を、
上手く使い分ける習慣です
メールなど文字によるデジタル・コミュニケーションは、
基本的に事務的な連絡や報告に使うようにして、
感情的な要素が絡み合う、相談、提案、アドバイスなどは、
電話をしたり、会って話す、アナログ・コミュニケーションにするのです
デジタルとアナログの両方を上手く使い分ける習慣は、
無用なトラブルを未然に防ぎ、
さらに夢実現を加速してくれるものなのです
どんなに技術が進歩し便利な時代になっても、
結局は人間対人間なのです
コミュニケーションにおいて心がけたいことは、
自分が何を伝えたかではなく、
自分が伝えたことが相手にどう伝わっているのか
ということなのだと思います
ぜひ、デジタルとアナログのコミュニケーションを使いこなして、
関係する人達と良好なコミュニケーションを維持していただきたいなと思います
以上本日は、
コミュニケーションツールを上手に使い分ける習慣ということでお伝えしました
明日もお楽しみに
【一日一生】本日も気分良く充実した一日をお過ごしください
Take
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～Messenger of spirit～
プレミアム習慣アドバイザーTake
