おはようございます
～Messenger of spirit～
プレミアム習慣アドバイザーのTakeです
突然ですが
スキンシップの大切さというのは、
多くの人が感じているところではないでしょうか
どんな励ましの言葉や、優しい言葉を１００回言われるよりも、
たった一回でも、
頑張れよという意味で肩をポンと叩かれることの方がどれほど心に響くことか
こういった経験は多くの人にあるはずだと思います
私自身も小さい頃、
親からよく頭やら型やら背中やらを、
ポンポンやられていたものですが、
そのことがとても心地よく、
守られている、包まれているという安心感を感じていたものでした
そしてそんなところに、親の確かな愛情を感じたものです
これがスキンシップによる効果です
しかし、
日本人は特にそうだと思うのですが、
大人になるにつれてそういったコミュニケーションは恥ずかしい、
するべきではない、という感覚が強くなってしまいます
しかし大人になればこそ、
このようなコミュニケーションが必要なのかもしれません
かといって、
いきなり職場でやたらと肩や背中をポンポンやったりすると
周りの人から冷ややかな反応を得てしまうかもしれませんし
特に女性にそれをやったらセクハラだなどと言われてしまうかもしれません
ですから、どんなふうにすればいいかというと、
まずは小さく始めることが大切になってきます
そこで今日皆さんにおススメしたいものが、「グータッチ」です
グータッチというのは、よく巨人軍の原監督が、
ホームランを打った選手などをベンチで迎える時にやっているあれです
まずお互いに手をグーにして、
ただタッチするだけです
原監督の場合は両手ですが、普段は片手で十分です
朝、会社のオフィスに入ったらしたら、
「おはよー！」と言って隣の席の人なんかとグータッチをしてみるのです
人によっては、
いきなり何を始めたんだ？と思われちゃうかもしれませんけどｗ
でも、やってみると分かりますが、お互いにとっても心が和むのです
また、楽しい気分、明るい気分になり、
一体感のようなものを一瞬で感じることができ、
思わず笑顔になってしまうのです
これがパーとか、握手とかだとちょっとだけハードルが上がってしまうのですが、
グーであるところがポイントです
もし、いきなりは、やりずらいう方には、
チームで何か成果を上げた時や、
その打ち上げなどから始められることをおススメします
その後からは、
あまり大したことのない、ささやかなことでも、
グータッチをする習慣をもってしまうです
すると、
「体の距離は、心の距離」という言葉があるように、
お互いの距離が常に近づいている感じを維持できるので、
コミュニケーションも円滑にいくことでしょう
コミュニケーションが円滑であれば、自ずと仕事がスムーズに進みます
このように、
グータッチの波及効果は計り知れないものがあります
ぜひ、気軽に難しく考えずに、グータッチをしてみましょう
これは職場の人間に限らず、様々な人を相手に使えますので、
どんどん実践してみてください
以上本日は、グータッチの習慣をお伝えしました
明日もお楽しみに
Take
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～Messenger of spirit～
プレミアム習慣アドバイザーTake
