日が変わったので昨日のことになるが、ある事についての対応で上司を失望させ、10日ほど気まずい雰囲気となり、ぶ厚い氷の壁と化していた関係が少し氷解した
きっかけはあるミッションに係るものである
会社を横断的に部署を超えて対応する必要がある、あるミッションの事務局を担当している
月一でワーキンググループの名の下に、個々のテーマについて提議、検討、協議を行うが、参加メンバーのうち、ミッションについての関心は基本的になく、自分の所管する分野や、関心があるものについて支障が生じようものならその地位を活かして、他のメンバーを巻き込んで批難したり、回避しようとする人がいる
本来なら自部が関与する分野について、外注に出すなら、途中経過でとやかく言うべきではない
頭ごなしに「どうなっているんだ」とかではなかったが、会議に遅れて来ながら、こちらに外注に出した事についてクドクド来たのにカチンときた
言葉では冷静に返したけど、怒気も含んでいたし、その後も無視した
会議のあと態度に違和感を覚えた上司から部屋に呼ばれ本心を聞かれたが、あっそうでしたか🤭ととぼけた
そこから、氷の壁ができた。仕事中周りの人にも大層気を遣わせた筈だ。長男の受験前であり出来るだけオフィシャルでは波風を立てないようにと、わかっていながら一時のテンションを抑えられなかった
最初は強がっていたが、そのうち「上司 険悪 関係 修復・・・」とググるようになった
こんな言葉があった
「謝るしかない。ただそれで歩み寄りができない上司なら、そんなものだ」
謝ろうと何度かチャンスがあったのに思い切れなかった背中を押してくれるようだった
そうして13日の朝を迎えた
上司は歩み寄ってくれた。
やはりうちの会社の上位層は我慢強く、間違っても一時のテンションに身を委ねることはない、冷静だ
ホッとした
やはり上司部下の関係は、自分がある特定の事で少し知己があるぐらいでエラそうにすべきではない
上司だけでなく、周りの人に対しても然り
でも氷は全部溶けていない。薄く硬くどこまでも続くアイスバーンのように
御天道様は、じっと日を照らすその時を観ているのだろう
いい歳して今ごろ何を・・・
自戒の念で一杯
2019年2月4日の出来事
途中まで書いて中座していた、いま完了
やっと次のブログが書ける