\4月よりお月謝値上げになります/
3月中にご入会の方は、10月まで値上げ前のお月謝となります!ご入会はお早めに
大人の方が立て続けにご入会されました!
ようこそ、バイオリン沼へ
楽しく真剣に、ズブズブと沼に浸かりましょう‼︎
楽しみー
さて、沼に来たものの、たまに浸かる、もしくは足湯程度になってしまうもの…。
それは毎日の練習。
毎日練習、してますか?
仕事、育児、介護、学業その他諸々。
毎日練習できない理由はたくさんありますね。
でも練習しなけりゃ上達しない。それが楽器の習い事。
技術を習得するには、毎日の練習が必要不可欠です。レッスンなんて、上達するためのアドバイスをもらえる所にすぎません。
レッスンに通っているだけでは上手くならないのです。
そこで、生徒さんにおすすめしている練習を毎日の習慣にする方法がこちら
1.決まった時間に練習する
2.なるべく例外を作らない
この2つ!大人も子供もコレです。
まず、決まった時間に練習する。
たとえば子供ちゃんだと、幼稚園や学校に行く前の何時からとか帰って来てからの何時から〜とか。大人なら仕事から帰って何時から〜、出勤前の何時からとか。練習を始める時間を決める事です。この時、「練習時間」は決めません。
練習時間(たとえば1時間)を決めてしまうと、30分練習できたとしても、今日は1時間できなかった…と思ってしまったり、やる気がしないのに、まだ10分しか弾いてないでしょ!なんて怒られたり、あんまりいい事ないと思うんです。そりゃ1時間できたらいいですけど、目標達成できなくて落ち込んだり怒られたりするくらいなら、時間は気にせず、その日のコンディションで練習したらOKです
お子ちゃんでしたら、やる気が起こらない日は楽器、楽譜、全部親御さんが準備したっていい。ソレラミの音一回弾くだけでもいい。
毎日楽器に触って、音を出すことが大事です。
何時になったら、バイオリンの練習をする。
これがインプットされたらしめたもの
練習する事が増えたら、自然と弾いてる時間も長くなります。習慣付け成功です!
次に、例外を作らない。
これは結構難しいです。今日はお出かけして疲れたから、練習はお休みね。とか、イレギュラーな事で習慣を崩さない事です。特に子供はこないだはよかったのに、なんで今日はダメなの?って混乱します。親御さんの対応が大事になります。
(って言っても、もう疲れて今日はいいよーって言いたくなる日もありますよ。わかる。)
どぉぉぉしても今日はやりたくないっ!ケース開けるのめんどいっ!ってなったら、楽譜眺めるとか、音源聴くとか、ドリルの宿題やるとか弓体操や指弓の練習するとかでも許します。(何様)
一日一回はバイオリンと向き合う
スモールステップで、生活の中に徐々にバイオリンを浸透させていきましょう
実際に自分のやり方を見つけて毎日練習できている生徒さん、格段に上手くなってます!
うれしい事です