2月くらいから相方Bさんとの共同生活が本格的に実装?され、
なんだか一緒に暮らしはじめて よかったなと しみじみ。


一番良かった点は

気を抜いて一緒にいられること。


(別に住んでいなかった時が気を使っていた訳ではないけど)


前に比べたら、かなり広い部屋を借りて

お互い好き勝手に読書やらPCカチャカチャして過ごしているけど、ご飯だけは一緒に食べて
日が暮れたら晩酌。


特に目的がないのに一緒に過ごせることは本当に幸せだなと思う。



この気持ちを大事にして暮らしていきたいな~



そのためには、Bさんにはもうちょっと家事を積極的にやってもらえるよう
鍛えなきゃっ



4月に入ったら色々ちゃんと決めよう!
転職を1ヶ月前に控え、今だ仕事を引き継ぎきれていないワタクシですが・・・


強行突破で母親とカンボジア旅行に行かせていただきました。




25歳母と行く遺跡の国は癒しと感動を与えてくれました。


何百年も前に建設された遺跡が形を変えつつも残っていること
ジャングルの木々の生命力。
人々の笑顔と暖かさ。
この遺跡たちが建てられたばかりの頃の町を想像するとワクワクせずにはいられませんでした。

乾季で、日本人にはとても暑いので
私たちは午前、遺跡めぐり、午後ホテルのプールでゆっくりコースで
旅を満喫♪



RYOKO’LIFE
RYOKO’LIFE
RYOKO’LIFE
今日は映画を立て続けに2本見た。

◎悪人

◎笑って、食べて、恋をして


悪人。

すごく、人間の弱さがうまく描かれていた映画。


出会いがなくて、誰かと繋がりたくて、WEB上の出会い系サイトで
出会いを探す。
そこから生まれてしまう悲しい事件…

WEBで出会いを探すことは間違いではないと思うけど、
求めている出会いの形が違うから、悲しい事件が起きてしまうんだなと思う。


偶然の出会いに縋って、人生が開けていったように錯覚する気持ちもわかる。


うん。



人間は弱い。




だから、みんな助け合って愛し合って生きていかなきゃいけないのに、
孤独な人たちが多すぎる。



そんな世の中がすごく悲しい。





◎笑って、食べて、恋をして

これもある種の孤独の話。


仕事もして、愛する旦那もいるけど満たされない。

生きるエネルギーも喜びもわかない毎日を
すごしている主人公がエネルギーを取り戻しに旅に出る。

イタリア


インド


バリ


まだまだ、社会人歴は短いけど、私も旅に出たくなるときが時々ある。


何のためにこんなに身をすり減らしてるんだろうなって考えるために。


それも一種の孤独なのかなと思う。
生きる意味とかエネルギーがないって感じてしまうことは危険。


別になにかのために生きなくたっていいのに。


自分のために生きて幸せと思えるようになると孤独から抜け出せるのかしら。