自分自身の弱みを知り、それを直視し
努力によって克服することは大切。
ただ、潜在する弱みを穿り出してばかりいると
自己否定することが癖になり
常にネガティブ思考な人間になってしまう。
実際、弱みを上手く克服できたところで
それでOKなのかと言わればそうでもない。
自分の強みを知らないことには
戦えないのと同じである。
弱みの克服は、強み(武器)を磨くことにはならず
あくまで体力の増強にすぎない。
確かに年齢や時期によって
弱みの克服を徹底することも必要だろう。
しかし、それよりも強みをより活かすことで
自信がつき、ポジティブ思考になり
結果的に弱みを克服してしまうこともある。
もし、自分自身で把握している弱みが
強みを殺してしまうほどの致命的なものでなければ
まず強みを活かすことを優先すべきだ。
「強みを活かすこと」
これこそが個の存在を確かなものにする。
なんかドラッカーの一節にみたいになってしまったが
最近、改めてセルフマネジメントの必要性を強く感じる僕。
孔子は
「15にして学に志し、30にして立ち、40にして惑わず・・・」
と言ったが
30を過ぎて 「まだ立てていない」 自分を思うと正直焦りもある。
しかし、ここでジタバタ慌てずに
再度自分の強みを知り
それを活かす方法が見つかれば
周囲の声に振り回されることも浮つくこともなく
自分のあるべき方向へ進むことができるのだと思う。
昔より少しはタフになったかもな。
