殿下-ism -24ページ目

出掛けてきます。

皆様,おはようございます。

今日はまた,埼玉県某所へ行ってきます。
明日帰ってきます。

ビジネスホテルの空きが出ずに焦っていたのですが,
なんとか隣街のホテルに空きが出ました。

ということでー,
私,実に10数年ぶりに「電車」と呼ばれている乗り物に乗るかもしれません。
下手すりゃ,20年以上乗ってないかもしれません。
人混みにめげて,タクシーを使うかもしれませんけど。(笑)

打楽器奏者は,基本移動は車なのさ。

ということで,本日夜のブログはお休みになると思われます。

では,行ってきます。(^^)




私の「原点」3部作,併せてお読み下さい。
ティンパニストとしての原点。
音楽家としての原点。
「雑草」としての原点。
殿下はこんな要素で出来ています。

ヒゲ剃りの思い出。

皆様,こんばんは。

私はヒゲを2日に1回くらいしか剃りません。
ヒゲを剃ると気持ちはいいのですが,若干ヒリヒリするのが嫌で。
そんなわけで,数年前はヒゲを伸ばしていたくらい。
もちろん,無精ヒゲではありませんよ。ちゃんとハサミで揃えてました。

またヒゲ伸ばそうかしら。

シェービングジェルとか使うかたも多いかと思いますが,
私の場合,風呂に入ったときに剃るんですよ。
顔に石鹸が付いた状態で。
ついでですからね。そのほうが楽ですし。
石鹸付けないと余計にヒリヒリするんですよね。

で,風呂でヒゲを剃るたびに思い出すことがあります。

昨年の今頃のことです。

デイサービスセンターで介護職員として働き始めた頃のこと。

利用者さんをお風呂に入れるわけですよ。
で,男性の利用者さんにはヒゲを剃ってあげるわけですね。
衛生的なこともありますし,一人ひとり別々のT字のヒゲ剃りでした。

まぁ私は,石鹸を手のひらで泡立てて,
利用者さんの口の周りに付けてからヒゲ剃りを当てます。

それを見ていた女性のベテラン職員さんが,
「そんなことしなくていいですよ!時間かかっちゃうでしょ!?」
って言うわけですね。

一緒にいた男性の職員さんが私に耳打ちするんです。
「女だから分かんないんですよね。。。」

っておーい!
ツッコミどころ満載なんですよ。

百歩譲って「女だから分かんない」でもいいですよ。
でも,「お前,自分の脇の下剃るときにどうしてんだよ。」
って内心思いましたね。
いくらオバさんでも,そういうお手入れくらいしてるでしょうからね。

ベルトコンベアで仕事してるんじゃないんだから,
石鹸泡立てるくらい,そんな無駄な時間ですかね。
まぁ,実際はベルトコンベアみたいに「扱って」ましたけどね。
もちろん,マズいことですよ。
(でもそうしないと「やってられない」という介護現場の側面もあることは否定しません)

もしも利用者さんがヒリヒリしちゃってたとして,
遠慮してその場で口に出せなかったとして,
家に帰って家族に「そのまま剃られて痛い」とか訴えたとしたら,
それは介護施設としてちょっとどうなのよ,って話ですよね。

ってそもそも「そんなことしなくていい」なんて仮に言うとしても,利用者さんがいないところで言わなきゃ。


その後,入職1ヶ月にして生活相談員になって,会議などで発言を求められました。
基本的には私は何も口にしなかったんですけど,
「どんなに忙しくても,そんなの利用者さんには関係ないと思うんですよね。」
ってことは言いました。


ものすごい「扱いにくい」利用者さんがいたんですよ。
何するにしても文句ばかり言うような人でした。
まぁ,ご家族も同じようなタイプで,送迎時間が1分でも遅れようものなら大変です。
ある日,そのご家族から法人の偉い人宛に電話がありました。
「最近送迎に来るようになった,メガネを掛けた男の職員」について。
もう,明らかに私のことなんですね。

で,偉い人に呼び出されて,
「◯◯さんの家族にどう接したの?」
って聞かれました。
思い当たる節がなかったんですけど取り敢えず「すいません」って言うと,
「これからはその男性の職員に必ず送迎させるようにって言われちゃったよ・・・。」
って。
「◯◯さんのご家族,職員みんな手を焼いてるんだよねー。」
とか。
「どうやって気に入られたのか,みんなに教えてやってよー。」
みたいな。

もうふざけんなよって感じですよね。

で,次にそのお宅に送迎に行ったとき,
どの職員が送迎をしても同じ対応に努めたいので理由を教えて欲しいって正直に申し上げたんですね。
そしたら,
「あなたは車のドアの閉めかたが一番いい。」
って言われました。

なるほどみんな,挨拶もそこそこに「バタン!」って閉めてるんでしょうね。
あー,そういうところを見られてるんだなーって勉強になりました。


まぁ,結局のところ,
風呂に入ってヒゲを剃るたびに,
怒られたことと,意見したことと,褒められたことがセットになって思い出されて,
ちょっと辛いんですよね。
こういうのをトラウマって言うんでしょうね。(笑)

またヒゲ伸ばそうかしら。




私の「原点」3部作,併せてお読み下さい。
ティンパニストとしての原点。
音楽家としての原点。
「雑草」としての原点。
殿下はこんな要素で出来ています。

頭を撃ち抜かれた。

皆様,こんばんは。

先月の5日に長野県の消防防災ヘリが墜落して乗っていた隊員9人全員が亡くなったという事故がありました。
1ヶ月が過ぎたわけですが,先ほどテレビニュースで隊員のヘルメットに付いていた小型カメラの映像が紹介されていました。

まぁそれは墜落時のものではなく,以前に雪山で遭難者を救出したときのもので,
この度亡くなったある隊員の行動が映されていたんですね。

遭難者がヘリに無事釣り上げられると,その隊員は自分の胸の山岳救助隊のワッペンを剥がし取って,遭難者に握らせてこう言ったんです。

「また山に来てくださいね」

頭を撃ち抜かれた思いがしました。
これこそ真のプロフェッショナルですよ。
災難な目に遭っても,山を嫌いにならないで欲しい,その一念なんでしょうね。
山で遭難することって,場合によっては自己責任な部分もあるのかもしれませんが,
そういうのは隊員(たち)には関係ないんでしょうね。

どうしてそういう素晴らしい人が亡くなって,
私みたいな凡人が生きてるんだろう。
そんなことを考えながら見ていたら,涙が出てきました。

国宝級の人材が惜しくも亡くなりました。ご冥福をお祈りしたいと思います。




私の「原点」3部作,併せてお読み下さい。
ティンパニストとしての原点。
音楽家としての原点。
「雑草」としての原点。
殿下はこんな要素で出来ています。