超久しぶりのブログ更新。かなり長文になりますが、ご容赦ください。
我が家に久しぶりにSMAPの会報が届いた。
自分がファンクラブに入ってるわけではないけど、SMAPのライブには何度か行った事があり、男ではあるがSMAPの魅力を少なからずわかっているつもりです。
証拠として、これから夏に向けて聴きたいSMAPの曲は何?と聞かれたら『SUMMER GATE』と答えます。これで少しはファンの方にも認めて頂けるでしょうかw
初めてSMAPのライブを観た時、5人の圧倒的な存在感、オーラに鳥肌が立ったのを覚えている。
2014年のMr.Sのツアーにも行きましたが、普段、慣れ親しんでいるミスチルとはまた違うかっこよさがありました。
さて、そんなSMAPの会報。普段は読んだとしても流し読みで済ませていたのだけど、今回はじっくり読んだ。
5人共、口にしていたのは『SMAPと言う存在の大きさ』だった。
自分は今35歳。光GENJIの全盛期をリアルタイムで見た最後の世代だと思うけど、あの頃のジャニーズといえば、熱狂的な女性ファンがいて、世間は彼女達の存在を特異な目で見ていた時代。
今でも基本、若い女性ファンがメインとなる事は変わらないのだけど、SMAPはアイドルという元々は大衆文化とは対極に位置する職業でありながら、小さい子供からおじいちゃんおばあちゃんにまで支持を得た極めて稀なグループだ。
そんなSMAPに訪れた解散騒動。
元を辿れば、女同士の醜い嫉妬や争い。娘可愛さにSMAPを育ててきたマネージャーを追放する。一族経営でダメになる企業を絵に描いたような醜聞。
プロ野球では、長年チームに貢献してきたベテランに対し、引退や現役続行に関して一任するケースが多い。本来ならSMAPも当然、身の振り方は自分達が決められるべきグループ。
そんなグループが内輪のくだらない茶番劇によってゴミ同然の扱いをされる。事務所内外から有形無形の圧力をかけられる。国民はそんなジャニーズ事務所に大きな不信感を持ち、怒りを覚えた。
ジャニーズ御用達のマスコミを使ってのSMAPへのネガキャンは、本当に露骨だった。そういう心無い報道により、スマスマでの彼らの表情が余計に暗く見えるような印象を与え、次第に視聴者は見るのが辛くなり、視聴率も下がる。
まさに、負のスパイラルとはこの事を言う。
ところが、本来ならそのままフェードアウトされても仕方ない状況にあったSMAPは決してなくならなかった。騒動の元凶であるメリー氏にとって唯一にして最大の誤算だったろう。
テレビと新聞しか情報源がなかった頃なら効果はあっただろうが、今の時代はそんな方法で世論は流せないし、むしろ逆効果だ。
もちろんメリー氏にも言い分はあるだろうけど、元は週刊誌でSMAPやマネに対し、出て行けと言ったのは自分ではなかったか。それを忘れたなんて言わせない。
あのスマスマでの公開謝罪。あんな形で自分達が種を蒔いた騒動に幕引きを図るなんて、ありえない。今も思い出す度に怒りがこみ上げてくる。自分でさえそう思うのだから、ファンの方にはどれだけ辛かった事か…
最近、国民的という言葉が随分と軽く感じるようになったけど、今回の解散騒動でSMAPは文字通り唯一無二の国民的アイドルである事に多くの国民が気付いた。そして、SMAPが消えてなくなるかもしれないという事実に不安を覚えた。
SMAPはもはや事務所やメンバー、ファンだけの物ではない。日本国民の心の奥深くにこれほど入り込んだアイドルは他にない。
SMAPというグループは理屈抜きの存在なんです。50代から上の巨人ファンにとって、長嶋茂雄さんがそうであるように、芸能界においてSMAPとはそういう存在なんだと思う。
成績やCDの売り上げだけでは計れないものを持っている。かっこいい人は、理屈抜きでかっこいいんですよ。
もはやジャニーズ事務所のような腐った組織に期待する事は何もない。ただひとつだけ言うからば、これ以上SMAPの邪魔をしてはいけない。彼らの気が済むまで、やらせてあげるべきだ。
そして、ファンの方と直接触れ合う機会を作るべきである。
一日本国民としての願いです。





