⭐️Vol.3〜前回からの続き✨🔔
続いて3人目のシンガー
ロビン マコーリー登場



マコーリー シェンカーグループ
名義の活動でアメリカンナイズ
されたサウンドが賛否両論だった
が3人目のシンガーともなると
前任者と比較される苦労もある

マイケルとロビンは相性が良く✨
1986〜1994年と最も長く活動を
共にした
ロビンの実績に対して

評価が低いのは残念☝️

🔔名曲セイヴ ユア セルフのソロに
震える
✨ラヴ イズ ノット ア ゲーム

も懐かしい

ロビンの持ち歌3曲の後は終盤に入り
UFO時代の曲が続く
UFOの曲は

フィル モグに似た声質のロビンは
適役であるが…
代表曲ロックボトムの3分に及ぶ
ギターソロはライヴのハイライトだ

シェンカーヒストリーの中でも
最重要ソングの一つであるこの曲は
演奏する時期によって弾き方が変わる

特にこの日のソロはオリジナルより
長い入魂のギターソロであり

神の今が凝縮された鳥肌モノの演奏
だった
余りにも素晴らしすぎる…

このとき私は涙こそ流さなかったが
心の中では号泣していた



この感覚はライヴならではで
久しぶりにマイケルシェンカー
という不世出のギタリストに再会
したことで積年の感情が溢れ出して
きたのかもしれない…



ギター1本でここまで観衆を
釘付けに出来るギタリストは
世界広しといえどそうはいない
還暦を迎えて今尚進化している
やはりこのギタリストは神なのだ✨

そしてラストのドクタードクターは
シンガー3人の豪華共演







これら全てがわずか2時間程の間に
起きた事とは信じられないくらい
密度の濃い至福の時間であった



人気の定番曲をメインに意外な選曲
はほとんどなく、ファンが喜ぶ曲を
揃えて来た印象で、さすがファンの
心理が分かっている
…神だけに


この日展示されていたDEAN-Vの
何本かはライヴでも使用していた

オフィシャルで発売されるはず✨🔔
⭐️3回に渡りお送りした記事
マイケルシェンカーフェスト
思い入れが強いためお見苦しい
点もあったかと思いますが、
楽しんで書けた記事でした。
お読み頂きありがとうございます✨